2026年4月・5月の上映スケジュール→
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上映順 3/28(土) - 4/3(金) 4/4(土) - 4/10(金) 4/11(土) - 4/17(金) 4/18(土) - 4/24(金) 4/25(土) - 5/1(金) 5/2(土) - 5/8(金)
平場の月
9:30
医の倫理と戦争
9:15
揺さぶられる正義
9:30
在日ミャンマー人
わたしたちの自由
9:00
ぼくの名前はラワン
9:15
木挽町のあだ討ち
9:30
ペンギン・レッスン
11:50
平場の月
11:05
おくびょう鳥が歌うほうへ
12:00
プラハの春
不屈のラジオ報道
12:25
みんな、おしゃべり!
11:05
ヤンヤン 夏の想い出
11:55
ペリリュー 楽園のゲルニカ
14:00
落下の王国
13:25
佐藤さんと佐藤さん
14:15
スノードロップ
14:50
ポンヌフの恋人
14:05
レオス・カラックス監督初期傑作
4Kレストア版連続上映
15:10・作品日替り
Ryuichi Sakamoto:Diaries
16:00
佐藤忠男、映画の旅
15:40
落下の王国
16:35
万事快調〈オール・グリーンズ〉
17:00
鹿の国
16:25
ネリーに気をつけろ!
ネリー・カプラン レトロスペクティヴ
17:35
メーサーロシュ・マールタ監督特集
17:50
メーサーロシュ・マールタ監督特集
17:50
アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバル Ⅳ
18:50
ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年]
「ドイツゼロ年」「新ドイツゼロ年」
日替り 19:30
野田真吉監督特集
ゆきははなである
18:30・作品日替り
ネリーに気をつけろ!
ネリー・カプラン レトロスペクティヴ
時間変則・作品日替り
メーサーロシュ・マールタ監督特集
時間変則
メーサーロシュ・マールタ監督特集
時間変則
アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバル Ⅳ
時間変則
ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年]
「ドイツゼロ年」「新ドイツゼロ年」
日替り 時間変則
野田真吉監督特集
ゆきははなである
時間変則・作品日替り
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平場の月

2025年/日本/1h57
監督:土井裕泰『花束みたいな恋をした』
原作:朝倉かすみ
出演:堺雅人、井川遥、塩見三省

妻と別れて地元に戻り再就職した青砥は中学時代に想いを寄せていた須藤と再会。自然に二人は惹かれ合うが…。大人の切ない珠玉のラブストーリー。

3/28(土)~4/3(金) 9:30~(終11:32)
4/4(土)~4/10(金) 11:05~(終13:07)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ペンギン・レッスン 

2024年/スペイン・イギリス/1h52
監督:ピーター・カッタネオ『フル・モンティ』
原作:トム・ミシェル
出演:スティーヴ・クーガン

1976年、軍事政権下のアルゼンチン。人生を諦めた教師が1羽のペンギンと出会い、奇妙な同居生活を始め…。ユーモアと優しさに溢れた実話に基づく物語。

3/28(土)~4/3(金) 11:50~(終13:45)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ペリリュー 楽園のゲルニカ

2025年/日本/1h46/PG12
監督:久慈悟郎
原作:武田一義
声の出演:板垣李光人、中村倫也
主題歌:上白石萌音

太平洋戦争末期のペリリュー島。仲間の死を勇姿として遺族に書き記す任務を負った田丸が、戦場で見たものとは…。死の恐怖と葛藤、戦友との絆を描くアニメ。

3/28(土)~4/3(金) 14:00~(終15:50)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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Ryuichi Sakamoto:Diaries

2025年/日本/1h36
監督:大森健生
朗読:田中泯
出演:坂本龍一

坂本龍一の最期の日々を追うドキュメンタリー。日記や未公開映像を軸に、闘病中の葛藤や創作への情熱、希代の音楽家が死と向き合う姿を映し出す。

3/28(土)~4/3(金)16:00~(終17:40)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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メーサーロシュ・マールタ監督特集

青春、家族、恋愛、冷戦…。個人的な記憶と戦後ハンガリーの歴史が交錯した、深遠なる記録の数々。冷戦下の恐怖政治を生き抜いた、メーサーロシュ自身の記憶が刻まれた一大叙事詩「日記」三部作を含む12作品を特集上映。

日記 子供たちへ
日記 愛する人たちへ
日記 父と母へ
エルジ
月が沈むとき
リダンス
ジャスト・ライク・アット・ホーム
ドント・クライ プリティ・ガールズ!
アダプション/ある母と娘の記録
ナイン・マンス
マリとユリ
ふたりの女、ひとつの宿命

3/28(土)~4/10(金) 17:50 | 時間変則

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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日記 子供たちへ カンヌ国際映画祭 グランプリ 1980-83年/ハンガリー/1h48/4Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
1947年、ソ連からハンガリーへ帰国したユリは、共産党員の養母マグダの保護下で育つ。父は秘密警察に捕らわれ、母はこの世を去っていた。恐怖政治が布かれるこの国で、ユリは不安定な生活を強いられる。ある日、ユリはヤーノシュと名乗る男と出会う。彼は父と瓜二つの人物だった。
「日記」三部作の第一部。冷戦下の自身の苦難を描き、1984年のカンヌで審査員グランプリを受賞。撮影は義理の息子ヤンチョー・ニカが担当した。
3/28(土)、4/8(水) 17:50〜(終19:43)
3/31(火)、4/5(日) 20:00 〜(終21:53)
日記 愛する人たちへ ベルリン国際映画祭 銀熊賞 1987年/ハンガリー/2h12/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:パタキ・エーヴァ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
マグダの元を離れ映画監督を志すユリは、モスクワの大学で映画制作を学ぶ。スターリンの死後、ユリは労働者の実情を捉えたドキュメンタリー映画を完成させる。そしてユリは父がすでに死去したことを知らされる。
「日記」三部作の第二部で1987年のベルリンで銀熊賞を受賞。モスクワ留学から1956年のハンガリー事件までを描く。ユリが父と瓜二つの男に抱く愛情は複雑になり、ふたりの関係は次第にメロドラマ性を帯び始めていく。
3/28(土) 19:55〜(終22:12)
4/1(水)、9(木)17:50 〜(終20:07)
4/6(月) 19:35〜(終21:52)
日記 父と母へ 1990年/ハンガリー/1h57/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:パタキ・エーヴァ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
1956年、ブダペシュトで民衆が蜂起する。モスクワからハンガリーへ帰国したユリはカメラを手に、荒廃した街並みや犠牲者を見つめていく。その年の大晦日、ユリたちは久々に一堂に会する。政治的立場が異なる者たちも、束の間、仮装や音楽、ダンスに耽る。しかし反動分子の弾圧はとどまるところを知らず……。
「日記」三部作の最終作。1956年のハンガリー事件の勃発から民主化運動の挫折までをつぶさに描き、戦争の余波と闘いの行方を問う。
3/29(日)、4/10(金) 17:50〜(終19:52)
4/1(水)20:20 〜(終22:22)
4/7(火)19:35 〜(終21:37)
エルジ 1968年/ハンガリー/1h24
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:コヴァーチュ・カティ
児童養護施設で育ったエルジは、24年ぶりに小村で暮らす実の母を訪ねる。再婚していた母は、娘の来訪に戸惑い、彼女を姪と偽って新しい家族に引き合わせた。家族関係の修復も曖昧なまま街へ戻ったエルジは、行きずりの男と交際しながら、鬱々と日々を過ごす。ある日、素性の知れぬ中年男性がエルジの前に現れ、「君の両親は死んだ」と告げる。
長編デビュー作であり、のちに繰り返し描かれる“養子”をテーマとした自伝的作品。
3/29(日) 20:05〜(終21:34)
4/2(木) 17:50 〜(終19:19)
月が沈むとき 1968年/ハンガリー/1h26/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:トゥルーチク・マリ、コヴァーチュ・カティ
政治家の夫に先立たれたエディトは、保険金や邸宅の相続を頑なに拒む。父の名声が汚されることを恐れた息子は、母エディトを別荘に軟禁した。息子の婚約者も「看守」として手を貸すが、壊れていくエディトを見るうち、結婚という結び付きに違和感を募らせていく。
原題のHoldudvarは「月の暈(かさ)」の意味で、転じて権力者に付き従う者を指す。「家」に囚われた女性の苦しみと、彼女に寄り添う女性の交流が描かれたシスターフッド映画。
3/30(月)、4/4(土) 17:50〜(終19:21)
4/2(木) 19:30〜(終21:01)
リダンス 1973年/ハンガリー/1h21/4Kレストア/PG12
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:クートヴェルジ・エルジェーベトゥ
工場勤務のユトゥカは、大学生のアンドラーシュと恋に落ちるが、拒絶されることを恐れ、学生のふりをして名前も偽る。やがてアンドラーシュは真実を知るも、両親には告げられない。両家の食事会でアンドラーシュ家の階級意識が剥き出しになっていく。
アニエス・ヴァルダがシャワーシーンに強く魅了されたという、労働者階級とインテリの格差を背景に女性の選択を描く静かな力作。撮影はトルナトーレ作品で知られるコルタイ・ラヨシュ。
3/30(月)、4/4(土) 19:35〜(終21:01)
4/3(金) 17:50 〜(終19:16)
ジャスト・ライク・アット・ホーム 1978年/ハンガリー/1h49/4Kレストア/PG12
監督:メーサーロシュ・マールタ
出演:ヤン・ノヴィツキ、ツィンコーツィ・ジュジャ
アメリカからハンガリーへ帰国したアンドラーシュ。根無し草状態の彼は、放し飼いにされていた犬に惚れ込み、飼い主の少女から強引に買い取る。やがてふたりは、親子とも言い切れぬ親密な関係を育んでいく。彼のかつての恋人アンナも、そんなふたりを気に掛け、彼に愛を告白するが……。
父への献辞で始まる本作は、メーサーロシュにとって非常に個人的な父との物語だといえる。アンナ・カリーナがふたりの関係に揺らぎを与える人物を好演。
3/31(火)、4/5(日) 17:50〜(終19:44)
4/3(金) 19:30 〜(終21:24)
ドント・クライ プリティ・ガールズ! 1970年/ハンガリー/1h29/2K レストア
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ズィムレ・ペーテル
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演アーティスト:Metro、Illés、Kex、Sziriusz、Tolcsvay Trió ほか
出演:ヤロスラヴァ・シャレロヴァー、ザラ・マールク、バラージョヴィチ・ラヨシュ
ビート・ミュージックのファンである若者たちは、うだつの上がらない日々を工場での労働に費やしている。ユリは不良青年のうちのひとりと婚約しているのだが、とあるミュージシャンと恋に落ちた。ギグを開くという彼とともに、ユリは小旅行へ出かける。しかし嫉妬深い婚約者と彼の不良仲間たちは執拗にふたりを追いかけ……。溢れんばかりのビート・ミュージックとともに、当時の息詰まるような社会の閉塞性がたしかに刻印された、珠玉の音楽逃避行劇。 4/6(月) 17:50〜(終19:24)
アダプション/ある母と娘の記録 ベルリン国際映画祭 金熊賞 OCIC特別賞 1975年/ハンガリー/1h28/4K レストア/PG12
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ヘルナーディ・ジュラ、グルンワルスキ・フェレンツ
撮影監督:コルタイ・ラヨシュ
出演:ベレク・カティ、ヴィーグ・ジェンジェヴェール、フリード・ペーテル、サボー・ラースロー
43歳のカタは工場勤務の未亡人。彼女は既婚者と不倫関係にある。カタは子どもが欲しいのだが、愛人は一向に聞き入れない。とある日カタは、寄宿学校で生活するアンナと出会い、彼女の面倒を見ることにした。次第にふたりは奇妙な友情を育んでいく。メーサーロシュの名を一躍世界に知らしめた記念すべき作品。家父長制すら歯牙にもかけぬ主人公たちの親密さを、決して見逃してはならない。 4/7(火) 17:50〜(終19:23)
ナイン・マンス カンヌ国際映画祭 国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞
ベルリン国際映画祭 OCIC特別賞
1976年/ハンガリー/1h34/4K レストア/R15+
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ヘルナーディ・ジュラ、コーローディ・イルディコー
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演:モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ
ユリは工場勤務の傍ら、農学を学んでいる。工場の上司は彼女と恋に落ちる。ユリは彼に誠実な関係を望むいっぽう、前パートナーとの間に子どもがいる事実を隠している。やがて彼女の秘密は明らかになるのだが、上司は子どもの存在を受け入れるだけの心の準備ができておらず……。ドキュメンタリー作家としてキャリアをスタートさせたメーサーロシュが、作為性や修飾を極限にまで削ぎ落した「真実」の記録。 4/8(水) 19:55〜(終21:34)
マリとユリ 1977年/ハンガリー/1h38/4K レストア
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:コーローディ・イルディコー、バラージュ・ヨージェフ
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演:マリナ・ヴラディ、モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ
マリの夫は偏狭な男で、ユリの夫はアルコールに依存している。彼女たちはつらい夫婦生活を乗り越え、慰めを求めあう。互いの葛藤を知ったふたりは、それぞれの人生を歩むべく、ある決断をする。結婚生活に絡めとられる二人の女性の連帯を、厳しくも誠実なまなざしで捉えた精緻な秀作。 4/9(木) 20:20 〜(終22:03)
ふたりの女、ひとつの宿命 1980年/ハンガリー、フランス/1h45/4K レストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:コーローディ・イルディコー
撮影監督:ラガーイ・エレメール
出演:イザベル・ユペール、モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ、ペルツェル・ズィタ、サボー・シャーンドル
1936年。ユダヤ人のイレーンは、裕福な友人・スィルヴィアからある相談を持ち掛けられる。スィルヴィアは不妊に悩んでおり、イレーンに自身の夫との間で子どもをつくってほしいと言う。そうして生まれた子どもに莫大な財産の相続が約束されたのだが、彼らの関係は悪化の一途をたどる。その頃世界ではファシズムが台頭し……。幅広い文化圏の映画監督と協業を続けるイザベル・ユペールは、その最初期の重要な出演作として本作を挙げている。この後メーサーロシュは「日記」四部作に代表される歴史映画を手掛けていくが、その契機としても見落とすことができない意欲作。 4/10(金) 20:05 〜(終21:55)

医の倫理と戦争
バリアフリー日本語字幕版

キネマ旬報ベスト・テン 文化映画部門 第7位

2025年/日本/1h17
監督・撮影・編集:山本草介
企画:伊藤真美
プロデューサー:山上徹二郎

第二次大戦下で人体実験を行った「731部隊」の歴史と、戦後医学界への影響を追うドキュメント。負の歴史と向き合い、現代の医の倫理を問う人々を映す。

4/4(土)~4/10(金) 9:15~(終10:37)

※舞台挨拶のご登壇者"再度"変更のお知らせ
キャンセルとなりました山本草介監督の舞台挨拶ですが、ご登壇して頂けることになりました。
★下記日程で、舞台挨拶あり!
4/4(土)上映後、山本草介監督
4/5(日)上映後、山上徹二郎プロデューサー

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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落下の王国 4Kデジタルリマスター

2006年/アメリカ/2h00
監督・脚本:ターセム
共同脚本:ダン・ギルロイ
衣装:石岡瑛子
出演:リー・ペイス、カティンカ・アンタルー

大怪我を負ったスタントマンのロイは同じ病院にいた少女に即興の冒険譚を語り始め…。13の世界遺産と24カ国以上を巡って撮影された壮麗な映像世界。

4/4(土)~4/10(金) 13:25~(終15:30)
4/11(土)~4/17(金) 16:35~(終18:40)

★先着で、メモリアルカードプレゼント!(ランダム配布)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

※ムビチケ・前売りご利用不可
◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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佐藤忠男、映画の旅

2025年/日本/1h38
監督:寺崎みずほ
出演:佐藤忠男、秦早穗子、イム・グォンテク、シャージ・N・カルン

独学で道を拓いた映画評論家・佐藤忠男の人生を追ったドキュメント。生前親交のあったアジアの映画人たちの証言を辿り、カメラは韓国、南インドへ旅に出る。

4/4(土)~4/10(金) 15:40~(終17:23)

★上映後に寺崎みずほ監督とゲストによるトークあり!
4月4日(土)ゲスト:藤野知明さん(『どうすればよかったか?』監督)
4月5日(日)ゲスト:飯田光代さん(優れたドキュメンタリー映画を観る会 主宰)
4月10(金)ゲスト:寺崎みずほ監督、遠山慎二さん(本作編集)他

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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揺さぶられる正義

座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル 大賞
キネマ旬報ベスト・テン 文化映画部門 第6位

2025年/日本/2h09
監督:上田大輔

多くの冤罪を生んだ「揺さぶられっ子症候群」(SBS)事件を弁護士記者が長年取材したドキュメント。「正義」の衝突を追い、司法とメディアのあり方を問う。

4/11(土)~4/17(金) 9:30 ~(終11:44)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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おくびょう鳥が歌うほうへ

英国アカデミー賞(BAFTA)英国作品賞 主演女優賞 ノミネート

2024年/イギリス・ドイツ/1h58
監督・脚本:ノラ・フィングシャイト『システム・クラッシャー』
製作・出演:シアーシャ・ローナン

ロンドンの生活で自分を見失い、アルコール依存となった29歳のロナ。10年ぶりに故郷スコットランド・オークニーに帰り、雄大な自然の中で再生してゆく姿を描く。

4/11(土)~4/17(金) 12:00 ~(終14:03)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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佐藤さんと佐藤さん

2025年/日本/1h54
監督・脚本:天野千尋『ミセス・ノイズィ』
出演:岸井ゆきの、宮沢氷魚、藤原さくら、佐々木希、田島令子

同棲5年。司法試験浪人中のタモツに寄り添うためサチも勉強をするが、合格したのはサチだった。そして妊娠、結婚ー。さよならまでの15年間を綴ったドラマ。

4/11(土)~4/17(金) 14:15~(終16:14)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバルⅣ
《Personal Film Experience》『個人映画』が誘う内的宇宙への旅

カメラを持った個人が世界を感受し自己の内的宇宙へと向かう“旅の軌跡”といえる作品を特集。サイレントの映画作品と現代の音楽家によるオリジナルサウンド・トラックのコラボレーション企画も行う。感性を研ぎ澄ませ、この唯一無二の世界に耽溺していただきたい。

❶『20億年の再突入』+『大須パラダイス・大須熱帯植物園』(1h10)
❷『フィルム・シンジケート作品集』(1h34)
❸『MAJYOLICA作品集』+『清田士郎作品集』+『DISTANCE』(1h30)
❹『The Silent Cry(沈黙の叫び)』(1h39)
❺『乙部聖子作品集』(1h29)
❻『達智巳一作品集』+『谷の霊』(1h30)
❼『長谷川久作品集』+『トワイライツ』(1h25)

4/11(土)~17(金) 日替り 18:50|時間変則

★期間中、上映後ゲストによるトークを予定!
【ゲスト決定】
◉4/13(月)⑦石丸だいこさん(『トワイライツ』主演)+山崎のりあきさん(『トワイライツ』撮影)
◉4/14(火)⑥ 達智巳一さん(監督) 
◉4/17(金)⑥ 林恭平さん(『谷の霊』音楽・電子音響音楽家)


一般1500円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

7回 回数券7,000円(50枚限定) 3/13(金)発売開始
1枚1名様のみ有効、席の確約なし、入場は整理券番号順、払い戻し不可、劇場窓口ほかで販売。

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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❶『20億年の再突入』+『大須パラダイス・大須熱帯植物園』 『20億年の再突入』
1973/日本/0h50
監督:伊静亜伊
『大須パラダイス・大須熱帯植物園』
1977/日本/0h20
監督:岩田信市
『20億年の再突入』
TFOのオルガナイザー伊静亜伊(1946-2023)の代表作。サイケデリック体験を経た自己探求の旅を4部構成で描く壮大な映像詩。原将人によって「70年代前半のエポックメイキングな作品」と評価された、日本アンダーグラウンド映画の重要作。

『大須パラダイス・大須熱帯植物園』
ゼロ次元の設立メンバーであり、美術、演劇など多岐にわたる活動で名古屋アンダーグラウンドを牽引した岩田信市の監督作。大須実験ギャラリーAMPに組まれたセットで展開される身体性とユーモア溢れるアナーキーな世界。撮影はフィルム・シンジケートの岩田雄二が担当。
4/11(土) 18:50〜(終20:05)
4/14(火) 20:55〜(終22:10)
❷『フィルム・シンジケート作品集』 6作品/合計94分
『MAN』
岩田和雄/1970/日本/0h04
『超新星』
岩田雄二/1972/日本/0h12
『遠景・近景』
岩田和雄/1973/日本/0h23
『応答』
岩田雄二/1973/日本/0h08
『銀虫』
岩田雄二/1976/日本/0h10
『転寝日記』(未完)
岩田和雄/1974-77/日本/0h37
岩田和雄と岩田雄二の兄弟によるユニットだが、作品は共同ではなく個別に制作した。岩田和雄は、美術家の感性と日記映画を融合した独自の作風を追求。岩田雄二は、鋭敏な映像感覚で世界を捉え、精神世界へと繋がる幽玄の美の創造を志向した。 4/11(土) 20:15〜(終21:54)
4/15(水) 18:50〜(終20:29)


❸『MAJYOLICA作品集』+『清田士郎作品集』+『DISTANCE』 『MAJYOLICA作品集』(5作品/合計0h57)
『THE DAYS OF SILENCE』
1971/日本/0h18
『MAY WIND OF CHILD』
1971/日本/0h13
『MY SUNSET FADE』
1971/日本/0h11
『EPHEMERA』
1974/日本/0h09
『Angel Chimes』
1981/日本/0h04

『清田士郎作品集』(2作品/合計0h15)
『PONKIYA』
1975-76/日本/0h07
『MADO』
1977/日本/0h08

『DISTANCE』
1978/日本/0h20
監督:谷マリオ
『MAJYOLICA作品集』
TFO唯一の女性メンバー MAJYOLICAは、ナイーブな視線と美意識で日常を切り取る。自らの感情と感性に忠実な映像表現は、生活の中にある生、死、愛情、憧憬などを繊細に掬い取る。70年代の女性映画作家の表現として発見されるべき作品集。

『清田士郎作品集』
手持ちカメラが凝視する無人の食肉処理場や廃墟のディティールによって構成された2作品。スローモーション映写によって強調されるカメラの動きは、撮影者の繊細な感情と視線を浮かび上がらせ、冷ややかな空気感をも醸し出す。

『DISTANCE』
最後のTFOメンバーである谷マリオは映画的な実験に新たな可能性を見出そうとした。本作は2面マルチ上映とライブでの速度調整による、エクスパンデットな実験映像作品。
4/12(日) 18:50〜(終20:25)
4/15(水) 20:40〜(終22:15)
Photo: Courtesy of Stephen Dwoskin and LUX, London
❹『The Silent Cry(沈黙の叫び)』 1977/イギリス/1h39
監督:スティーブン・ドウスキン
UKアンダーグラウンドの代表的映画作家スティーブン・ドウスキン。クローズアップやズームを多用したフェティッシュな視線と時制を解体する展開によって一人の女性の内面を描く本作では、個人映画的手法が物語と日記映画の境界を曖昧にする。若き日のコージー・ファニ・トゥッティ(スロッビング・グリッスル、クリス・アンド・コージー)が本人として登場。 4/12(日) 20:35〜(終22:19)
4/16(木) 18:50〜(終20:34)
❺『乙部聖子作品集』 11作品/合計1h29
『a』
1971/日本/0h04
『Return to Forever』
1972/日本/0h11
『白蓮華』
1974/日本/0h13
『Improvisation』
1979/日本/0h09
『TEST』
1983/日本/0h15
『みなそこにいて』
1985/日本/0h05
『昔話か?』
1986/日本/0h04
『胡桃の中の世界』
1988/日本/0h05
『タラッサ』
1988/日本/0h10
『星を呑みこんだ話』
1995/日本/0h06
『お逃げお止まり』
1996/日本/0h07
70年代初頭から8㎜やビデオ作品を多数制作。実験映画、アニメーションなど様々な手法を使い、鋭い映像センスと生々しい身体感覚で自己表現を続けた乙部聖子。映像のみならず、音楽、パフォーマンスなどジャンルを横断する活動と作品に込められたパーソナルなメッセージは、フェミニズムの視点からも再発見されるべき重要性を持つ。 4/13(月) 18:50〜(終20:24)
4/16(木) 20:45〜(終22:19)

❻『達智巳一作品集』+『谷の霊』 『達智巳一作品集』(5作品/0h55)
『FACE TO THE FACE』
1976/日本/0h08
『A DAY after a day after…』
1977/日本/0h10
『In a summer breeze』
1977/日本/0h14
『光風』
1977/日本/0h11
『広瀬忠司の〇の主題による変奏』
1978/日本/0h12

『谷の霊』
1982/日本/0h35
『達智巳一作品集』
8㎜の自家現像から、自作のオプチカル・プリンターを駆使した16㎜作品まで、膨大な時間と労力でフィルムによる新しい視覚体験を生み出した異才の作品集。コマ単位の操作による強烈なフリッカーや幾重にも積み重なる映像が、観る者を異次元へと誘う。活動期間が短かく上映の機会も少なかったが、独自のアプローチは再評価に値する。
※本プログラムには激しい光の明滅を伴う作品があります。

『谷の霊』
TFO以降も映画制作を続けた岩田雄二(1952-2006)の残した映像に気鋭の電子音響音楽家・林恭平がサウンドトラックを制作。アンダーグラウンドの過去と現在のコラボレーションが、新しい映像体験を生み出す!
4/14(火) 18:50〜(終20:25)
4/17(金) 20:30〜(終22:05)
★上映後、ゲストによるトークあり!
◉4/14(火)達智巳一さん(監督) 
◉4/17(金)林恭平さん(『谷の霊』音楽・電子音響音楽家)



❼『長谷川久作品集』+『トワイライツ』 『長谷川久作品集』(2作品/0h52)
『にんげんだいすき鉄仮面』
1979/日本/0h27
『とまとぴん』
1982/日本/0h25

『トワイライツ』
1994/日本/0h33
監督:天野天街
『長谷川久作品集』
天野天街とともに劇団・少年王者舘を旗揚げし、『トワイライツ』に楽曲提供もした自主映画の異端児・長谷川久のデビュー作『にんげんだいすき鉄仮面』を初デジタル化。クッチャー兄弟を思わせる天野天街の出演作『とまとぴん』は、1982年フジ8㎜コンテストグランプリ受賞。

『トワイライツ』
劇団少年王者舘主宰・劇作家の天野天街が監督した唯一の短編映画。生と死の間(あわい)で、過去・現在・未来を駆け抜ける少年のノスタルジックな幻想旅行。演劇的な仕掛けとサイレント映画の運動性が独自の世界を構築する。愛知芸術文化センター制作。オーバーハウゼン国際短編映画祭グランプリ、メルボルン国際映画祭短編映画グランプリ。
4/13(月) 20:35〜(終22:05)
4/17(金) 18:50〜(終20:20)
★4/13(月)上映後、石丸だいこさん(『トワイライツ』主演)、山崎のりあきさん(『トワイライツ』撮影)によるトークあり!


在日ミャンマー人 わたしたちの自由

2025年/日本/2h51
監督・製作・撮影・編集:土井敏邦『ガザからの報告』『福島は語る』

2021年の軍事クーデターを受け、在日ミャンマー人の若者らの葛藤と活動を追う。日本でのデモ、避難民支援、利権団体への取材を通じ現地の窮状を照らす。

4/18(土)~4/24(金) 9:00~(終12:06予定)
※途中休憩あり 18(土)除く

★4/18(土)土井敏邦監督の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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プラハの春 不屈のラジオ報道

アカデミー賞 国際長編映画部門 チェコ代表作品

2024年/チェコ・スロバキア/2h11/PG12
監督・脚本:イジー・マードル
出演:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー

60年代チェコスロバキア。“プラハの春”の矢先、ソ連軍が侵攻。ラジオ局を制圧するが…。命がけで報道を続けたラジオ局員たちの実話を元に描くドラマ。

4/18(土)~4/24(金) 12:25~(終14:40)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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スノードロップ

2024年/日本/1h38
監督・脚本:吉田浩太
出演:西原亜希、イトウハルヒ、小野塚老、みやなおこ、芦原健介

認知症の母と、持病が悪化し失業した父と暮らす直子。一家は生活保護の申請を考え始めるが…。“ある選択”をした実在の事件を基に描くドラマ。

4/18(土)~4/24(金) 14:50~(終16:33)

★吉田浩太監督とゲストによる舞台挨拶決定!
◉4/18(土)イトウハルヒさん、小野塚老さん、吉田浩太監督
◉4/19(日)西原亜希さん、吉田浩太監督

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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万事快調〈オール・グリーンズ〉

2026年/日本/1h59/PG12
監督・脚本・編集:児山隆
音楽:荘子it
原作:波木銅
出演:南沙良、出口夏希、吉田美月喜、黒崎煌代

未来が見えない町で暮らすどん詰まりの日々の中、3人の高校生が一攫千金を狙い、禁断の課外活動がはじまる!新時代オフビート青春小説の映画化。

4/18(土)~4/24(金) 17:00~(終19:05)

★4/18(土)上映後、児山隆監督の舞台挨拶あり!パンフレットご購入の方にサイン会も実施します。

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年] ドイツ零年

1948年/イタリア/1h14
監督・脚本:ロベルト・ロッセリーニ

第二次大戦で破壊された連合軍占領下のベルリンを舞台に、一人の少年がたどる過酷な運命を仮借なく描き出す、ネオレアリズモ映画最高傑作。

4/18(土)、20(月)、22(水)、24(金) 19:30~(終20:49)
4/19(日)、21(火)、23(木) 20:45~(終22:04)

★4/23(木)上映後、渋谷哲也さん(日本大学文理学部教授・ドイツ映画研究)によるトークあり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年] 新ドイツ零年

1991年/フランス/1h02
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール

「国家の理想は一つになること、個人の夢は二人でいること」。壁崩壊後のドイツを舞台に、虚構と史実を交錯させ、国家の統合と個人の孤独を鋭く描く。

4/18(土)、20(月)、22(水)、24(金) 21:00~(終22:05)
4/19(日)、21(火)、23(木) 19:30~(終20:35)

★4/18(土)上映後、渋谷哲也さん(日本大学文理学部教授・ドイツ映画研究)によるトークあり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ぼくの名前はラワン
バリアフリー対応日本語字幕版

リバーラン国際映画祭 ベスト・ドキュメンタリー賞

2022年/イギリス/1h30
監督・脚本:エドワード・ラブレース
出演:ラワン・ハマダミン

難民として英国に渡った、ろう者のクルド人少年ラワンの4年間。手話で生きる決意をした彼と戸惑う家族の葛藤、難民申請の行方を描いたドキュメンタリー。

4/25(土)~5/1(金) 9:15~(終10:50)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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みんな、おしゃべり!
国内版字幕つき上映

2025年/日本/2h23
監督・脚本:河合健
出演:長澤樹、毛塚和義、那須英彰、今井彰人

ろう者の父と弟がいる古賀家と同じ街に暮らすクルド人一家が些細な事で対立し、通じ合わない人たちが大混戦!言語格差や言葉の壁を描いたコメディ。

4/25(土)~5/1(金) 11:05~(終13:33)

★4/25(土)上映後、河合健監督の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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レオス・カラックス監督 初期傑作
4Kレストア版 連続上映

一作ごとに新たな世界を生み出してきた唯一無二の映画作家レオス・カラックス。"アレックス三部作"を含む4作品の4Kレストア版を一挙上映!

ポンヌフの恋人
汚れた血
ボーイ・ミーツ・ガール
ポーラX

4/25(土)~5/1(金) 『ポンヌフの恋人』14:05~(終16:15)
5/2(土)~5/8(金) 15:10 / 4作品日替り上映
5/9(土)~5/15(金) 19:45 / 4作品日替り上映

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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レオス・カラックス 4K ポンヌフの恋人

1991年/フランス/2h06
監督・脚本:レオス・カラックス
出演:ドニ・ラヴァン、ジュリエット・ビノシュ

ほとばしる映像と音のスペクタクル!パリのポンヌフ橋で疾走する、孤独なふたりの究極の愛。レオス・カラックス 最大のヒット作!
天涯孤独で不眠症の大道芸人アレックスと失恋の痛手と眼の奇病による失明の危機で家出した画学生ミシェル。ホームレスとなった二人は、パリの最も古い橋ポンヌフで出会う。愛を告白できないアレックス、過去の初恋に生きるミシェル。カラックスが見つめる二人の感情の軌跡は、失意と闇からはじまり、息もつかせぬスピードで希望と生命へと疾走し、回転していく…!

4/25(土)~5/1(金) 14:05~(終16:15)
5/4(月)、7(木) 15:10~(終17:21)
5/9(土)、12(火) 19:45~(終21:56)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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レオス・カラックス 4K 汚れた血

1986年/フランス/2h00
監督・脚本:レオス・カラックス
出演:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラヴァン、ミシェル・ピコリ

どこまでも加速する一方通行の愛。極限まで美に徹した、鮮烈な色彩のフィルム・ノワール。
愛のないセックスで感染する奇妙な病気「STBO」が蔓延する近未来のパリ。父の不可解な死の後、アレックスは父の友人マルクからSTBOウィルスを盗む犯罪に誘われるが、彼はマルクの愛人アンナに魅かれてゆく…。結ばれない男女の三角関係を、凝りに凝った映像でスピーディかつ衝撃的に描く。

5/2(土)、5/6(水) 15:10~(終17:15)
5/11(月)、15(金) 19:45~(終21:50)

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レオス・カラックス 4K ボーイ・ミーツ・ガール

1983年/フランス/1h44
監督・脚本:レオス・カラックス
出演:ミレーユ・ペリエ、ドニ・ラヴァン

夢の断片のように美しいモノクロームの映像。夜のパリをさまようアレックスの恋。
作家セリーヌの「なしくずしの死」をゆっくりと読む子供のような声にいざなわれ、夜のパリを彷徨うふたつの孤独な魂の出会いを描く『ボーイ・ミーツ・ガール』。親友に恋人をとられたアレックスは、恋人とケンカしたミレーユと偶然出会う。一目惚れ、そしてやがてくる思わぬ悲劇が、コップの水が静かに溢れ出すような緊張感で語られる。

5/3(日)、5/8(金) 15:10~(終16:59)
5/14(木) 19:45~(終21:34)

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レオス・カラックス 4K ポーラX

1999年/フランス・ドイツ・スイス・日本/2h15
監督・脚本:レオス・カラックス
出演:ギョーム・ドパルデュー、カテリーナ・ゴルベワ、カトリーヌ・ドヌーヴ

『ポンヌフの恋人』から8年、ハーマン・メルヴィルの問題作「ピエール」を映画化したカラックス最大の衝撃作。
主人公ピエールと姉かもしれぬイザベルは、混沌の中で血にまみれた奔流に溺れる双子の孤児のよう。二人の絶望の深み、そしてその果てにあるあらゆる愛憎としがらみからの超越を、壮絶なロマンティシズムの物語として描く。

5/5(火) 15:10~(終17:25)*予告なし
5/10(日)、13(水) 19:45~(終22:05)

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鹿の国

2025年/日本/1h38
監督:弘理子

日本最古の神社の一つ諏訪大社。四季の祭礼を追ううち畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事」の再現に挑む。秘儀と鹿の生贄の謎に迫るドキュメント。

4/25(土)~5/1(金) 16:25~(終18:08)

★4/25(土)上映後、弘理子監督の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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野田真吉特集ーゆきははなである

激動の世紀を見つめ日本人の意識構造の深部を映した唯一無二の映画作家――混迷の今、再発見され大反響を呼んだ知られざる巨匠・野田真吉の作品群が待望の劇場公開

カメラを手に激動の20世紀を生きた異能の映画作家・野田真吉(1913~1993年)。映画史に刻まれるべき数々の傑作を残しながらも、これまで上映機会が限られ「いまだ知られざる巨匠」であり続けてきた。本特集では、野田が記録した多種多様な事象の中から、かつての人々の暮らしと祭りの姿を取り上げ、私たちの根底に流れる不変のリズムを探求する。ドキュメンタリー作家として20世紀の日本人を見つめ、独自の理念と手法で解き明かそうとした野田真吉の映像世界の幕が開く。

【A】谷間の少女
【A】農村住宅改善
【B】機関車小僧
【B】忘れられた土地 生活の記録シリーズ II
【C】異形異類の面掛行列
【C】冬の夜の神々の宴 遠山の霜月祭
【C】生者と死者のかよい路 新野の盆おどり 神送りの行事
【D】ゆきははなである 新野の雪まつり

4/25(土)~5/1(金) 18:30 | 時間変則

★4/25(土)19:55の回上映後、筒井武文さん(映画監督)のトークあり!
★2プログラム鑑賞で「翁面ステッカー」、4プログラム鑑賞で「幸法面キラキラステッカー」をプレゼント!(数量限定)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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谷間の少女 1949年/日本/0h49
演出:野田真吉
出演:岡村道子、浜村純、木下ゆづ子、亘幸子
山村の厳しい生活の中で、逞しく生きる子供たちのリアルな姿が輝きを放つ、児童映画の名作。
栃木県湯西川の山村。山奥で炭焼を生業とする家の娘キサは村の学校に入る。学校までは険しい谷を越えなければならないが、キサは勉強も学友との交流も全てを楽しみ、学校生活を謳歌する。だが、ある日、火事で炭焼小屋が焼失し、キサは両親を手伝うため学校に行けなくなってしまう。それを知った友人たちは団結して復旧を手伝うことに。撮影先の湯西川の子供たちが出演し、衣装も現地調達で制作された。
農村住宅改善 1941年/日本/0h20(戦後公開版)
監督:野田真吉
「考現学」の祖、建築学者の今和次郎らによる東北農村住宅の実態調査を記録した貴重なドキュメンタリー。
1940年、民家研究者でもあった建築学者の今和次郎らが「住宅は生活の容器である」という視点から東北一円の農村住宅の実態を調査した。その調査隊に随行し、苛酷な自然環境の中にある民家の実態を記録し、農村の生活改善の必要性を説いた作品。今回のバージョンは35分程度のオリジナル版を短縮し戦後公開したもの(オリジナル版は現存しない)。戦前の家の様子が克明に記録されており、資料としても貴重な作品。
『谷間の少女』『農村住宅改善』2本立て上映
4/25(土)、30(木) 18:30〜(終19:44)
4/27(月) 20:15〜(終21:29)

機関車小僧 1950年/日本/0h45
演出・脚本:野田真吉
出演:二口信一、亘幸子、大町文夫、原緋紗子、河村弘二
田園を走る蒸気機関車と機関士に憧れる少年。厳しい生活の中でも子供たちの未来に希望を込めた、野田的ネオレアリズモ作品。
戦争で両親を亡くした小学6 年生の明は、叔父夫婦の元で暮らしている。父と同じ機関士になることを夢みる明は機関士が力のいる仕事だと知るが、友人が持ち上げた大きな石を持ち上げられない。それでもあきらめない明は休暇で里帰りした姉に相談し、姉は応援を約束してくれる。姉が去る日、土産を渡そうと山に入った明に試練が…。野田は子供の視点に立ったリアリズムを追求しながら、子供たちの未来に希望を込めた。
忘れられた土地 生活の記録シリーズ II 1958年/日本/0h30
演出・脚本:野田真吉
高度経済成長の陰で取り残された人々の過酷な暮らし。観察者であろうとする野田の心の震えが滲み出た伝説の記録映画。
下北半島のほぼ北東端、アイヌ語で“行き止まり”の意味を持つ尻労(しつかり)地区。人々は漁業と農業で生計を立てている。男は昔ながらの磯船の漁を続けているが、岩手から来る大謀網の漁船に為す術がない。女は日暮れまで田畑を耕している。親に代わり年長の子供が弟妹の面倒を見ている。観察者であろうとした野田が感情を抑えきれなかった過酷な環境。高度経済成長期の一つの現実を記録した野田の代表作の一つ。
『機関車小僧』『忘れられた土地 生活の記録シリーズ II』2本立て上映
4/26(日) 20:55〜(終22:15)
4/28(火) 18:30〜(終19:50)
4/29(水) 20:15〜(終21:35)

異形異類の面掛行列 1988年/日本/0h18
監督・構成・製作:野田真吉
『異形異類の面掛10人衆が軽快なお囃子に合わせて練り歩く鎌倉の御霊神社の祭礼「面掛行列」を、実験的な構成で見せる記録映画。
面掛行列は鎌倉の御霊神社で行われる祭礼。奈良時代から伝わる伎楽の面や田楽の面をつけた10人衆が御霊神社から極楽寺の坂までを練り歩き、豊作・豊漁を祈願する。野田は1972年に神奈川ニュース映画協会の依頼で祭礼を撮影し、後にフィルムをもらい受けて私家版として本作を完成させた。前半は面掛行列をダイナミックに映し、後半は展示のように面を紹介するという、動と静を対比させた構成が実験的な記録映画。
冬の夜の神々の宴 遠山の霜月祭 1970年/日本/0h37
監督・編集・制作:野田真吉
信州遠山郷の神事「霜月まつり」。全国の神々を召喚し、怨霊を慰め一年の安寧を願う一夜の祭りを幻想的に映し出した、異色の記録映画。
長野県飯田市遠山郷の「霜月まつり」。一年で日が最も短い冬至(旧暦の11月/霜月)に全国の神々を招き入れ、生命力の甦りを願う。夜を徹して行われる湯立神楽で、沸き立つ湯けむりの中、仮面をまとった神々や死霊の化身が舞う。この神事には一揆で滅ぼされた領主・遠山一族の怨霊を慰め祀る舞が組みこまれている。野田は説明を極力排して旅人のような眼で祭りを追い、神々が集う一夜を夢幻のように描き出した。
生者と死者のかよい路
新野の盆おどり 神送りの行事
1991年/日本/0h36
監督・編集・制作:野田真吉
3日間、町全体で夜通し踊り続ける「新野の盆踊り」。山間の集落で長い歴史をもつ伝統行事の心意をとらえたドキュメンタリー。
長野県阿南町新野で盆に開催される「新野の盆踊り」。夜を徹した盆踊りで生者と死者が交歓する。踊り続けた三夜が明ける早朝、神送りが行われる。名残を惜しむ人々に道を阻まれながら運ばれた切子燈籠が燃やされ、盆に迎えた祖霊が東の空へと送リ出される。人々は振り返らずに「秋唄」を歌いながら家路につく。『ゆきははなである』を完成させた野田が5年に渡り新野に通って作り上げた、民俗神事芸能記録の集大成。
『異形異類の面掛行列』『冬の夜の神々の宴』『生者と死者のかよい路』
3本立て上映

4/25(土) 19:55〜(終21:30)
★4/25(土)19:55の回上映後、筒井武文さん(映画監督)のトークあり!
4/27(月)、29(水) 18:30〜(終20:05)
5/1(金) 20:55〜(終22:31)

ゆきははなである 新野の雪まつり 1980年/日本/2h09
演出・編集・制作:野田真吉
仮面仮装の神々がくり返し現れる「新野の雪まつり」。中世からつづく人々の心意を、祭りの中に見出そうとした記録。
長野県阿南町新野の伊豆神社と諏訪社を中心に13世紀頃から続く「新野の雪まつり」の記録。冬に舞い落ちる雪を稲穂の花に見立て、実りの先触れとして五穀豊穣を願う。夜を徹して行われる祭では「きょうまん(競馬)」「翁」などの仮面仮装の芸能が次々と行われ、実りをもたらす精霊「さいほう」の登場に場が沸き立つ。来る一年の生産に向けた農民の日常(ケ)の願いを、ハレの祭りの中に読み取ろうとした作品。。
4/26(日)、5/1(金) 18:30〜(終20:44)
4/28(火) 20:00〜(終22:14)
4/30(木) 19:55〜(終22:09)

木挽町のあだ討ち

2026年/日本/2h00
監督・脚本:源孝志
原作:永井紗耶子
出演:柄本佑、渡辺謙、長尾謙杜、北村一輝、沢口靖子、滝藤賢一

江戸・木挽町。ある雪の夜に起きた大事件として語り草になった見事な仇討ち。しかし、そこには誰も知ることのなかったもう一つの物語が隠されていた…。

5/2(土)~5/8(金) 9:30~(終11:37)
5/9(土)~5/15(金) 13:55~(終16:00)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ヤンヤン 夏の想い出 4Kレストア版

カンヌ国際映画祭 監督賞

2000年/台湾・日本/2h53
監督・脚本:エドワード・ヤン
出演:ウー・ニェンツェン、イッセー尾形、エイレン・チン

台北に暮らす一家の日常を通し、人生の光と影を静かに見つめた物語。誰もが抱く喪失や孤独、愛の記憶を8歳の少年ヤンヤンの視点も交え瑞々しく綴る。

5/2(土)~5/8(金) 11:55~(終14:53)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ネリーに気をつけろ!
ネリー・カプラン レトロスペクティヴ

破壊的喜劇闘争、開始!

アベル・ガンスに信頼され、ドン・シーゲルを勇気づけ、パブロ・ピカソを仰天させた不世出の映画作家ネリー・カプラン。ヌーヴェルヴァーグの周縁で見落とされた彼女の作品は、いまこそ驚くべき新鮮な輝きをまとっている。美術、文学、シュルレアリスムへの造詣に裏打ちされた傑作コメディの数々が、ようやく<(再)発見>される!

海賊のフィアンセ
パパ・プティ・バトー
シャルルとリュシー
愛の喜びは

5/2(土)~5/8(金) 17:35 | 19:35 作品日替り

★『海賊のフィアンセ』ご鑑賞の方に先着でステッカーをプレゼント!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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海賊のフィアンセ 1969年/フランス/1h47
監督・脚本:ネリー・カプラン
出演:ベルナデット・ラフォン、ジョルジュ・ジェレ
保守的な村社会から除け者にされるマリーと母。母の死をきっかけに、マリーは村人たちを相手に売春をはじめる。男たちを利用して稼いだ金を、必要のない商品の購入で浪費し、彼女のあばら家はモノであふれていく。トリュフォー『私のように美しい娘』、ユスターシュ『ママと娼婦』などで知られるベルナデット・ラフォン主演。ピカソは本作を「ルイス・ブニュエルの最高傑作並みの作風だ」と称賛。カプラン曰く「異端審問官たちを火刑にする現代の魔女の物語」。 5/2(土)、7(木) 17:35~(終19:25)
5/4(月)、8(金) 19:35~(終21:25)
パパ・プティバトー 1971年/フランス/1h42
監督・脚本:ネリー・カプラン
出演:シーラ・ホワイト、ミシェル・ブーケ
マルクとその一味は、大富豪の令嬢クッキーを誘拐。しかし聡明で蠱惑的なクッキーは、ギャングの構成員を次々と懐柔し、彼らを骨抜きにしていく。そこを付け狙う第三者まで現れ、狂おしいほど滑稽な抗争に発展する。タイトルは童謡 “Maman les petits bateaux” (ママ、小さなお船は)をもじったもの。ミシェル・ブーケ、ミシェル(マイケル)・ロンズデールら名優が脇を固める。 5/3(日)、6(水) 17:35~(終19:23)
5/5(火) 19:35~(終21:23)
シャルルとリュシー 1979年/フランス/1h38
監督・脚本:ネリー・カプラン
出演:ダニエル・チェカルディ、ジネット・ガルサン
年老いた夫婦、シャルルとリュシーは慎ましく暮らしていた。ある日、南仏の豪邸を相続したとの知らせを受け、退屈な日常は一変していく。ふたりはさっそく南仏へ向かうが、目当ての館はなかなか見つからず……。エリック・ロメールより数年早く アレ ・・ を画面に捉えた、スラップスティック・ロードムービー!カプランが占い師役で出演。 5/2(土)、6(水) 19:35~(終21:19)
5/4(月)、8(金) 17:35~(終19:19)
愛の喜びは 1991年/フランス/1h46
監督・脚本:ネリー・カプラン
出演:ピエール・アルディティ、フランソワーズ・ファビアン
文学者ド・ビューラドールは、裕福な一族から家庭教師の仕事を得、南国の孤島へ招聘される。雇い主は妖艶な3人の女。ドー、その娘クロ、クロの娘ジョー。生徒はジョーの妹で13歳のフロだが、外国にいるらしい。やがて三世代の女たちは各々、この新任家庭教師を誘惑していく。そして、ド・ビューラドールは、まだ出会ってもいないフロに心を奪われて……。カプラン、最後の監督作品。 5/3(日)、7(木) 19:35~(終21:25)
5/5(火) 17:35~(終19:25)