2026年3月・4月の上映スケジュール→
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上映順 2/28(土) - 3/6(金) 3/7(土) - 3/13(金) 3/14(土) - 3/20(金) 3/21(土) - 3/27(金) 3/28(土) - 4/3(金) 4/4(土) - 4/10(金) 4/11(土) - 4/17(金) 4/18(土) - 4/24(金)
壁の外側と内側
パレスチナ・イスラエル取材記
9:30
CROSSING 心の交差点
9:30
サムシング・エクストラ!
やさしい泥棒のゆかいな逃避行
9:30
TOKYOタクシー
9:00
平場の月
9:30
医の倫理と戦争
9:15
揺さぶられる正義
9:30
在日ミャンマー人
わたしたちの自由
9:00
ネタニヤフ調書 汚職と戦争
11:45
手に魂を込め、歩いてみれば
11:35
TOKYOタクシー
11:30
喝采
11:05
ペンギン・レッスン
11:50
平場の月
11:05
おくびょう鳥が歌うほうへ
12:00
プラハの春
不屈のラジオ報道
12:25
愚か者の身分
14:00
火の華
14:00
旅と日々
13:30
ブルーボーイ事件
13:15
ペリリュー 楽園のゲルニカ
14:00
落下の王国
13:25
佐藤さんと佐藤さん
14:15
スノードロップ
14:50
さよならはスローボールで
16:30
旅と日々
16:35
〈北欧の至宝〉
マッツ・ミケルセン生誕60周年祭
15:15・作品日替り
君と私
15:30
Ryuichi Sakamoto:Diaries
16:00
佐藤忠男、映画の旅
15:40
落下の王国
16:35
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オムネス・フィルムズ特集と
タイラー・タオルミーナ監督特集
18:25・作品日替り
グッドワン
18:20
〈北欧の至宝〉
マッツ・ミケルセン生誕60周年祭
時間変則・作品日替り
見はらし世代
17:45
メーサーロシュ・マールタ監督特集
17:50
メーサーロシュ・マールタ監督特集
17:50
アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバル Ⅳ
18:50
ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年]
「ドイツゼロ年」「新ドイツゼロ年」
日替り 19:30
オムネス・フィルムズ特集と
タイラー・タオルミーナ監督特集
時間変則・作品日替り
篠崎誠監督特集
平穏な日常が揺れるとき
20:10
エディントンへようこそ
19:40
蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督特集
20:10 作品日替り
メーサーロシュ・マールタ監督特集
時間変則
メーサーロシュ・マールタ監督特集
時間変則
アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバル Ⅳ
時間変則
ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年]
「ドイツゼロ年」「新ドイツゼロ年」
日替り 時間変則
壁の外側と内側
パレスチナ・イスラエル取材記

2025年/日本/1h44
監督・製作・撮影・編集:川上泰徳

壁で封鎖されたガザからハマスが攻撃を行い、イスラエルは凄まじい報復攻撃を行った。2023.10.7以降のパレスチナ・イスラエルの現状を映すドキュメント。

2/28(土)~3/6(金) 9:30~(終11:19)

★2/28(土)上映後、川上泰徳監督の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ネタニヤフ調書 汚職と戦争

2024年/イスラエル・アメリカ/1h55
監督:アレクシス・ブルーム
製作:アレックス・ギブニー『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』

刑事起訴されたイスラエル首相ネタニヤフ。極秘リークされた警察尋問映像により恐るべき真実が暴かれる。汚職疑惑の実態に迫ったドキュメンタリー。

2/28(土)~3/6(金) 11:45~(終13:45)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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愚か者の身分

2025年/2h10/PG12/日本
監督:永田琴/脚本:向井康介
出演:北村匠海、綾野剛、林裕太、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏

一度入ると抜けられない闇ビジネスの世界。犯罪組織の手先として戸籍売買を行う若者たち。運命に翻弄されながらももがき続ける彼らの3日間の逃走劇。

2/28(土)~3/6(金) 14:00~(終16:15)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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世界が注目する映画制作コレクティブ「オムネス・フィルムズ」作品 さよならはスローボールで

2024年/アメリカ・フランス/1h38
監督・脚本・製作・編集:カーソン・ランド
声の出演:フレデリック・ワイズマン
出演:キース・ウィリアム・リチャーズ、クリフ・ブレイク

取り壊しの決まった片田舎の野球場。地元のおじさん草野球チームは最後の試合に臨む…。過ぎ行くかけがえのない時間をユーモアと哀愁たっぷりに描く。

2/28(土)~3/6(金) 16:30~(終18:13)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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オムネス・フィルムズ特集とタイラー・タオルミーナ監督特集

映画制作者の集団「オムネス・フィルムズ」作品とメンバーの一人タイラー・タオルミーナ監督の作品を特集上映

《オムネス・フィルムズ》
ロサンゼルスを拠点とする映画制作者の集団。短編、ミュージックビデオ、本格的な低予算長編まで手掛ける。正式な法人組織ではなく、親しい友人同士が自然発生的に協力する“ゆるやかな共同体” として機能しており、撮影、脚本、編集、音楽監修など、メンバーが互いのプロジェクトに役割を担い合うスタイルが特徴。
2024年、カンヌ映画祭監督週間にて『 クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント』と『 さよならはスローボールで』の2作がワールドプレミア上映される快挙を果たす。

さよならはスローボールで
ノー・スリープ・ティル
バーナード・チェックイン
トポロジー・オブ・セイレーン
ハッパーズ・コメット
ハム・オン・ライ
クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント

2/28(土)~3/6(金) 18:25 | 時間変則

★先着でオリジナルポストカード&ステッカーをプレゼント!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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ノー・スリープ・ティル 2024年/アメリカ/1h33
監督・脚本・製作:アレクサンドラ・シンプソン
出演:ジョーダン・コーリー、テイラー・ベントン
ハリケーン接近で避難が進むフロリダ州アトランティック・ビーチに、残ることを選んだ人々。夢を追いながら現実逃避する親友、夜をひとり駆けるティーンエイジャー、嵐に取り憑かれたストームチェイサー。町が静かに幽霊化していく中、彼らは闇の向こうにある“何か”と向き合う。
不気味さと夢幻的な感覚が交錯する、アレクサンドラ・シンプソン監督の長編デビュー作にして、災害映画の常識を揺さぶる、催眠的な一作。
バーナード・チェックイン 2021年/アメリカ/0h18
監督・脚本・編集・製作:マイケル・バスタ
出演:ティモシー・ホーナー、コナー・マルクス
超現実的で、そして抱腹絶倒な気まずさに満ちたコメディ。モーテルに滞在するビジネスマンが、型破りなセックスワーカーと、彼女に依存するピンプ(ポン引き)との奇妙な遭遇を体験する。 『ノー・スリープ・ティル』『バーナード・チェックイン』2本立て上映
3/1(日) 20:25〜(終22:20)
3/3(火) 18:25〜(終20:20)

トポロジー・オブ・セイレーン 2021年/アメリカ1h45
監督・脚本:ジョナサン・デイヴィス
出演:コートニー・スティーブンス、サラ・ダヴァチ
学術助手でありアマチュア音楽家でもあるキャスは、叔母の寝室で謎めいたラベルが貼られたマイクロカセットテープを発見する。その中には、日常的な物の音から抽象的なサウンドスケープまで、暗号のような録音が収められていた。
オムネス・フィルムズの創設メンバーの一人、ジョナサン・デイヴィスが描く、未知の緑豊かなカリフォルニアの風景を巡る瞑想的な旅。
3/1(日)、4(水) 18:25〜(終20:15)
3/3(火) 20:30 〜(終22:20)
3/6(金) 20:05 〜(終21:55)


ハッパーズ・コメット 2022年/アメリカ1h03
監督・脚本・編集・サウンド:タイラー・タオルミーナ
出演:グレース・ベルリーノ、マイケル・グリエルモ
『Happer’s Comet』は 2020年、新型コロナウイルスのパンデミックによる断続的なロックダウン期間中に撮影された。製作スタッフは監督のタイラー・タオルミーナと撮影監督ジェシー・スパーリングのわずか2名のみで、全編を通して録音は行われなかった。 キャストはタオルミーナの地元コミュニティの人々で構成され、ほとんどが自宅で自身をモデルにした役を演じている。 物語の大まかな流れは事前に決められていたが、タオルミーナはこう振り返る。 「毎週末に撮影を行い、その素材を編集し、翌週末に撮影する新しいシーンを書き加えるという繰り返しでした。この方法は私たちに大きな探究心をもたらしてくれました。このプロセスを4か月続け、作品は完成に至りました」 3/2(月) 18:25〜(終19:33)
3/5(木) 20:30 〜(終21:38)


ハム・オン・ライ 2019年/アメリカ/1h25
監督・脚本:タイラー・タオルミーナ
出演:ヘイリー・ボデル、オードリー・ブース
地元のデリカテッセンで行われる奇妙な通過儀礼が、ある世代のティーンエイジャーたちの運命を決定づけ、一部の者を郊外の町から解放し、他の者たちをそこに留まる運命へと追いやるのだった。
ロカルノ映画祭でプレミア上映され、『The New Yorker』『Rolling Stone』 『Slant Magazine』などの年間ベスト映画リストにも選出されるなど高い評価を受け、「青春・ミーツ・デヴィッド・リンチ」とも評されたタイラー・タオルミーナ監督の長編デビュー作。
2/28(土)、3/6(金) 18:25〜(終19:55)
3/2(月) 19:45 〜(終21:15)
3/4(水) 20:25 〜(終21:55)


クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント 2024年/アメリカ/1h48
監督・脚本・製作:タイラー・タオルミーナ
出演:マイケル・セラ、エルシー・フィッシャー、マリア・ディッツィア
ロングアイランドのとある家族のクリスマスイブ。しかし毎年恒例のこの集まりは今年で最後になるかもしれない…60年台のオールディーズが聖夜を彩る心はずむホリデー映画。 2/28(土) 20:05〜(終21:58)
3/5(木) 18:25 〜(終20:18)

CROSSING 心の交差点

ベルリン国際映画祭 テディ賞審査員特別賞

2024年/スウェーデン・デンマーク・フランス・トルコ・ジョージア/1h46/PG12
監督・脚本:レバン・アキン
出演:ムジア・アラブリ

元教師のリアは行方不明になったトランスジェンダーの姪を探すため、青年アチとイスタンブールへ旅立つ―。深い余韻が胸に残るロードムービー。

3/7(土)~3/13(金) 9:30~(終11:20)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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手に魂を込め、歩いてみれば

2025年/フランス・パレスチナ・イラン/1h53
監督:セピデ・ファルシ

2024年、イスラエルの攻撃が続くガザに暮らす24歳のパレスチナ人フォトジャーナリストと彼女を見守るイラン人映画監督のビデオ通話を紡いだドキュメント。

3/7(土)~3/13(金) 11:35~(終13:33)

★3/7(土)上映後、金子由佳さん(立教大学兼任講師/国際NGO職員)によるトークあり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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火の華

2024年/日本/2h04
監督・編集・音楽・共同企画・脚本:小島央大
出演:山本一賢、柳 ゆり菜、松角洋平、ダンカン、伊武雅刀

PKO活動中、南スーダンで起きた前代未聞の“戦闘”。2年後の新潟、PTSDに苦しむ元自衛官は花火に救いを見出す。事実に着想を得て描いたドラマ。

3/7(土)~3/13(金) 14:00~(終16:09)

★3/7(土)、3/8(日)上映後、小島央大監督、主演・山本一賢さんの舞台挨拶 &サイン会あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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旅と日々

ロカルノ国際映画祭 金豹賞

2025年/日本/1h29
監督・脚本:三宅唱『夜明けのすべて』
原作:つげ義春
出演:シム・ウンギョン、河合優実、髙田万作、堤真一

脚本家の李が書いた夏の島での男女の物語と、李自身が旅する雪国の物語。旅と日々が浸透し、風景の中に物語が立ち上がる、三宅唱監督最新作。

3/7(土)~3/13(金) 16:35~(終18:09)
3/14(土)~3/20(金) 13:30~(終15:04)

一般1800円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員1100円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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グッドワン

ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人監督賞

2024年/アメリカ/1h29
監督・脚本:インディア・ドナルドソン
出演:リリー・コリアス、ジェームズ・レグロス、ダニー・マッカーシー

7歳のサムと父とその親友。2泊3日の旅で露呈する大人の幼稚さと不完全さ。気遣い役に徹してきた少女が失望の果てに大人になる痛みを瑞々しく描く。

3/7(土)~3/13(金) 18:20~(終19:54)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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篠崎誠監督特集 平穏な日常が揺れるとき

おかえり
あれから
共想
SHARING

3/7(土)~3/13(金) 20:10 作品日替り

【お詫びと訂正】
2.15(日)〜16(月)午前中に当館にてお配りした簡易スケジュール表にて、『共想』と『SHARING』の上映日程に誤りがありました。申し訳ございません。
正しい日程は詳細欄をご覧くださいますようお願いいたします。

★連日、篠崎誠監督とゲストによるトークあり!
【ゲスト決定!】
◉3/7(土)篠崎誠監督 上映後Q&A
◉3/8(日)是枝裕和さん(映画監督)
◉3/9(月)中根千景さん(南新宿カウンセリングオフィス 臨床心理士)
◉3/10(火)松本正道さん(アテネ・フランセ文化センター)
◉3/11(水)瀬田なつきさん(映画監督)
◉3/12(木)佐藤信介さん(映画監督)
◉3/13(金)樋本淳さん(映像作家/立教大学現代心理学科教授)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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おかえり モントリオール世界映画祭国際映画批評家連盟賞 35mmフィルム上映
1995年/日本/1h39
監督・脚本:篠崎誠
脚本:山村玲
出演:上村美穂、寺島進、小松正一、青木富夫、諏訪太朗
何の変哲もない平穏な日常が続くと思われたある日、塾講師の孝は、妻・百合子の様子がおかしなことに気づく。彼女にいったい何が起こっているのか。本物の精神科医との問診シーンはじめ、劇映画の構造とドキュメンタリー的な眼差しが混然一体となった篠崎誠の監督デビュー作。主演の上村美穂は、日本人として初のナント三大陸映画祭で主演女優賞に輝いた。 3/7(土)、8(日)、9(月) 20:10~(終21:54) ◉3/7(土)篠崎誠監督 上映後Q&A
◉3/8(日)トークゲスト:是枝裕和さん(映画監督)
◉3/9(月)トークゲスト:中根千景さん(南新宿カウンセリングオフィス 臨床心理士)


あれから 2012年/日本/1h03
監督・編集:篠崎誠
共同脚本:酒井善三
出演:竹厚綾、磯部泰宏、伊沢磨紀、太田美恵、木村知貴
東日本大震災直後の東京。靴屋で働く祥子は、宮城に離れて暮らす恋人の正志と連絡がとれなくなる。数日後、正志は精神に変調をきたし、緊急入院を余儀なくされたと知らされる。ある日、入院したはずの正志そっくりの人影を店先で見かけて…。夢と過去の時間がまじりあい、3.11直後の不安を炙り出す。

併映『幻影のニッポン』(2011年/日本/0h15)
ベニート・ムッソリーニが作った会社ルーチェ(光の意)。同社から戦前・戦中・戦後、イタリア人撮影者が世界各国に派遣された。2011年大震災から半年後、「戦前・戦中に撮影された30時間近い日本の映像を、15分の短編映画として再構成してほしい」との依頼受けた篠崎は単身ローマへ。プロパガンダ色の強い映像の数々からプロパガンダ的な側面を払拭する形で、子どもたちや市井の人々の暮らしを中心に選び紡いだ貴重な映像の数々。
3/10(火) 20:10~(終21:53予定) ◉3/10(火)トークゲスト:松本正道さん(アテネ・フランセ文化センター)

共想 2017年/日本/1h16
監督・脚本・編集:篠崎誠
脚本協力:壷井濯
出演:柗下仁美、矢﨑初音、兵藤公美
同じ団地で育った幼馴染みのふたり、珠子と善美。同じ大学に通いながら震災の日の些細なすれ違いがきっかけでいつの間にかふたりの間にできた距離は… 。『あれから』『SHARING』に続く、3.11以後の東京を舞台にした 3 作目。それぞれ独立した映画だが、登場人物の一部が重なるなど、ある種のトリロジー(三部作)の趣も。

併映『「共想」のためのノート』(2017年/日本/0h37)
『共想』は予め台詞を含めて詳細に書かれたシーンもある一方で、全体と して厳密な脚本は存在しない。その代わり文字ではなく映像によるテスト フィルム=パイロット版が撮影された。
3/11(水) 20:10~(終22:28予定) ◉3/11(水)トークゲスト:瀬田なつきさん(映画監督)

SHARING 2014年/日本/1h51
監督・脚本・編集:篠崎誠
脚本:酒井善三
出演:山田キヌヲ、樋井明日香、高橋隆大、木村知貴
震災で恋人を失った心理学者の瑛子は、震災前に地震の予知夢を見た人たちの証言を集めている。大学で演劇を学ぶ薫は卒業公演で震災をテーマにした舞台の稽古に余念がないが、ある日被災した人の夢を見る…。人間ドラマ、サスペンス、ホラーといったジャンルの垣根を超えて、夢と現実、過去と未来が大胆に交錯する野心作。 3/12(木)、13(金) 20:10~(終22:06) ◉3/12(木)トークゲスト:佐藤信介さん(映画監督)
◉3/13(金)トークゲスト:樋本淳さん(映像作家/立教大学現代心理学科教授)   


サムシング・エクストラ!
やさしい泥棒のゆかいな逃避行

2024年/フランス/1h39
監督・脚本・出演:アルテュス
出演:クロヴィス・コルニアック、アリス・ベライディ

宝石泥棒の親子が逃げ込んだのは、障がいのある若者たちのサマーキャンプだった⁉フランスで『最強のふたり』を抜いて大ヒットしたハートフルコメディ。

3/14(土)~3/20(金) 9:30~(終11:14)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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TOKYOタクシー

日本アカデミー賞 優秀作品賞 優秀脚本賞ほか10部門

2025年/日本/1h43
監督・脚本:山田洋次
出演:倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、笹野高史

タクシー運転手・宇佐美はある日、85歳の女性を柴又から葉山まで送ることになり…。映画『パリタクシー』を原作に、人生の喜びを描く人間ドラマ。

3/14(土)~3/20(金) 11:30~(終13:18)
3/21(土)~3/27(金) 9:00~(終10:48))

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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〈北欧の至宝〉マッツ・ミケルセン生誕60周年祭

名実ともに現代デンマークを代表する俳優となった日本劇場初公開の貴重な作品を含む代表作7作品を一挙に上映。マッツ・ミケルセンのキャリアを通じて培われた演技の真髄に迫る。“北欧の至宝”とも称される名俳優の輝き、そして圧倒的な存在感をスクリーンで体感してほしい。

ブレイカウェイ
フレッシュ・デリ
アダムズ・アップル
アフター・ウェディング
ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮
偽りなき者
メン&チキン

3/14(土)~3/20(金・祝) 15:15 | 時間変則

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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ブレイカウェイ 2000年/デンマーク、スウェーデン/1h52
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
出演:セーン・ピルマーク、ウルリク・トムセン、マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス
不条理な子ども時代のトラウマを持つアンラッキーな4人のならず者たち。年齢も境遇もバラバラな彼らは失敗続きの人生を塗り変えるために大金強奪を画策するが…。 3/14(土) 15:15〜(終17:12)
3/17(火) 17:20 〜(終19:17)


フレッシュ・デリ 2003年/デンマーク/1h40
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
出演:マッツ・ミケルセン、ニコライ・リー・コス、ボディル・ヨルゲンセン
スヴェンはビャンと共に精肉店を立ち上げるが、冷凍庫に閉じ込められた電気工の死体が出てきてしまう。困り果てたスヴェンは死体の肉で作ったマリネを客に提供してしまうが、なんとそれが大ヒットし…。 3/15(日) 15:15〜(終17:00)
3/18(水) 17:35 〜(終19:20)


アダムズ・アップル 2005年/デンマーク・ドイツ/1h34/PG12
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
出演:ウルリク・トムセン、マッツ・ミケルセン、パプリカ・スティーン、ニコラス・ブロ
仮釈放中のアダムは更生プログラムで田舎の教会へやってくる。牧師イヴァンはネオナチ思想に染まる彼を快く迎えるが、アダムはイヴァンの自己欺瞞を執拗に暴こうとする…。 3/16(月)17:50〜(終19:29)
3/20(金・祝) 15:15 〜(終16:54)


アフター・ウェディング 2006年/デンマーク・スウェーデン/2h04
監督・脚本:スザンネ・ビア
出演:マッツ・ミケルセン、ロルフ・ラッスゴード
インドで孤児の支援活動を行うヤコブは、実業家のヨルゲンから巨額の寄付を受ける。故郷に戻ったヤコブはヨルゲンから娘の結婚式に出席するよう誘われて…。 3/15(日) 17:15〜(終19:24)
3/19(木) 15:15 〜(終17:24)


ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 ベルリン国際映画祭 脚本賞・男優賞 2012年/デンマーク・スウェーデン・ドイツ・チェコ/2h17/PG12
監督・脚本:ニコライ・アーセル
出演:マッツ・ミケルセン、アリシア・ヴィキャンデル
王政末期の18世紀デンマーク、精神的に不安定なデンマーク国王からの信頼を得る王宮侍医のストルーエンセだが、王妃カロリーネと禁断の恋に落ちてしまう…。 3/16(月) 15:15〜(終17:37)
3/20(金・祝) 17:05 〜(終19:27)


偽りなき者 カンヌ国際映画祭 主演男優賞 2012年/デンマーク/1h55/R15+
監督・脚本:トマス・ヴィンターベア
出演:マッツ・ミケルセン、トマス・ボー・ラーセン、アニカ・ヴィタコプ
幼稚園教師のルーカスは、親友の娘クララの作り話によって小児愛者の烙印を押されてしまう。町の住人は幼いクララの証言を信じて疑わず、憎悪の眼差しが日に日に増していき…。 3/14(土) 17:25〜(終19:25)
3/18(水)15:15 〜(終17:15)


メン&チキン 2015年/デンマーク・ドイツ/1h44
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
出演:マッツ・ミケルセン、デヴィッド・デンシック、ニコライ・リー・コス、ニコラス・ブロ
ガブリエルとエリアスの兄弟は、亡くなった父が生物学的な父親ではなく、更には異母兄弟であることを知る。父親の住所を探し出したふたりは寂れた屋敷に辿り着くが…。 3/17(火) 15:15〜(終17:04)
3/19(木)17:35 〜(終19:24)


エディントンへようこそ

カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品

2025年/アメリカ/2h28/PG12
監督・脚本:アリ・アスター
出演:ホアキン・フェニックス、ペドロ・パスカル、エマ・ストーン

コロナ渦の町を救おうと市長に立候補したジョーとテッド。選挙戦は暴力、陰謀論、SNSが大暴走。住人の誰もが予想もできない破滅の淵へと突き進んでいく…。

3/14(土)~3/20(金) 19:40~(終22:13)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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喝采

2024年/アメリカ/1h50/PG12
監督:マイケル・クリストファー
出演:ジェシカ・ラング、キャシー・ベイツ、ピアース・ブロスナン

ブロードウェイの大女優リリアンはチェーホフの戯曲「桜の園」の公演間近に認知症と診断され…。彼女が最後の舞台に挑む姿を描いたヒューマンドラマ。

3/21(土)~3/27(金) 11:05~(終13:00)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ブルーボーイ事件

2025年/日本/1h46
監督・脚本:飯塚花笑
出演::中川未悠、前原滉、中村中、イズミ・セクシー、錦戸亮

1965年の日本で起きた事件が題材。性別適合手術を施した医師の逮捕と裁判を通じ、不条理な法解釈やトランスジェンダーへの偏見を浮き彫りにするドラマ。

3/21(土)~3/27(金)13:15~(終15:06)

★3/21(土)上映後、飯塚花笑監督による舞台挨拶&サイン会あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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君と私

青龍映画賞 最優秀脚本賞 新人監督賞

2022年/韓国/1h58
監督・脚本:チョ・ヒョンチョル
音楽:オヒョク
出演:パク・ヘス、キム・シウン

一緒に修学旅行に行きたいセミと煮え切らない態度のハウンは些細なケンカからすれ違い…。セウォル号沈没事故を背景に紡がれる2人の少女の恋模様。

3/21(土)~3/27(金) 15:30~(終17:33)

★先着でポストカードをプレゼント!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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見はらし世代

カンヌ国際映画祭 監督週間出品 日本人史上最年少選出

2025年/日本/1h55 監督・脚本:団塚唯我
音響:岩﨑敢志/音楽:寺西涼
出演:黒崎煌代、遠藤憲一、井川遥、木竜麻生、菊池亜希子、中村蒼、中山慎悟、吉岡睦雄、蘇鈺淳

再開発が進む渋谷で胡蝶蘭の配送をする蓮は、疎遠だった父と偶然再会するが…。世界から注目を浴びる新人監督の瑞々しい感性による長編デビュー作。

3/21(土)~3/27(金)17:45~(終19:45)

★3/21(土)団塚唯我監督、岩﨑敢志さん(音響)、寺西涼さん(音楽)の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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蘇鈺淳 SU Yu Chun 監督特集

台湾出身の新鋭・蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督。東京藝大修了制作であり初の長編作品『走れない人の走り方』と、劇場初公開作『桃味の梨』を含む、貴重な短編集を特集上映。

走れない人の走り方
桃味の梨

豚とふたりのコインランドリー
涙はしょっぱい
Down the Road

3/21(土)~3/27(金) 20:10〜

★3/21(土) 上映前
漆山拓実さん、岩田奏さん(以上、『桃味の梨』出演)、蘇鈺淳監督による舞台挨拶あり!
★3/27(金) 上映後
漆山拓実さん、増井湖々さん(以上、『桃味の梨』出演)、蘇鈺淳監督による舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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走れない人の走り方 ★第19回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門
★第24回ニッポン・コネクション(ドイツ)
2023年/日本/1h22
監督:蘇鈺淳
出演:山本奈衣瑠、早織、磯田龍生、BEBE、服部竜三郎
ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。限られた予算、決まらないキャストなど数々のトラブルにより理想と現実が乖離する中で、桐子が取った選択とは。東京藝大映画専攻修了作品として制作された蘇監督初長編作品。 3/21(土)、23(月)、27(金)20:10〜(終22:00)

*『桃味の梨』と併映

3/22(日)、24(火)、26(木)20:10 〜(終21:55)

*『鏡』と併映

桃味の梨 ★第21回大阪アジアン映画祭 インディ・フォーラム部門 2025年/日本/0h23
監督:蘇鈺淳
出演:漆山拓実、岩田奏、増井湖々
同級生相手にレンタル彼氏をしている高校生・真。お金を貯めて、好きな友達のために高級枕をプレゼントしようとするが…。 3/21(土)、23(月)、27(金)20:10〜(終22:00)

*『走れない人の走り方』と併映

3/25(水)20:10 〜(終21:55)

*短編集『Down the Road』『涙はしょっぱい』『豚とふたりのコインランドリー』『鏡』と併映

2022年/日本/0h18
監督:蘇鈺淳
出演:佐々木詩音、山本奈衣瑠、石田健太、三井康太、豊島晴香
鏡を禁止された施設の収容者ユウリの前に、異端児ナオミが現れる。東京藝大映画専攻17期春期実習作品。 3/22(日)、24(火)、26(木)20:10 〜(終21:55)

*『走れない人』と併映

3/25(水)20:10 〜(終21:55)

*短編集『Down the Road』『涙はしょっぱい』『豚とふたりのコインランドリー』『桃味の梨』と併映

涙はしょっぱい 2021年/日本/0h14
監督:蘇鈺淳
出演:陳又瑄、陳如山
『豚とふたりのコインランドリー』と同じく藝大入試のために台湾で制作した作品。失恋した女が海辺へ向かうと、日本語の歌を歌ってる不思議な男と出会う。 3/25(水) 20:10〜(終21:55)

*短編集『Down the Road』『豚とふたりのコインランドリー』『鏡』『桃味の梨』と併映

Down the Road ★なら国際映画祭2018 NARA-wave 2018年/日本/0h23
監督:蘇鈺淳
出演:許安植、陳又瑄、劉光晏
私たちはみんな風だ。踊ろうって、お互いの間を吹き抜けていく。そんな風に過ごす時間が、私の人生の宝物。 3/25(水) 20:10〜(終21:55)

*短編集『涙はしょっぱい』『豚とふたりのコインランドリー』『鏡』『桃味の梨』と併映

豚とふたりのコインランドリー ★PFFアワード2021 審査員特別賞 2021年/日本/0h22
監督:蘇鈺淳
出演:出演:陳又瑄、徐華謙
台北のコインランドリーで豚のぬいぐるみを洗う男と、誰かを待つ女。偶然の出会いを、ほぼワンカットで描く。PFFアワード2021入選作。 3/25(水) 20:10〜(終21:55)

*短編集『Down the Road』『涙はしょっぱい』『鏡』『桃味の梨』と併映

平場の月

2025年/日本/1h57
監督:土井裕泰『花束みたいな恋をした』
原作:朝倉かすみ
出演:堺雅人、井川遥、塩見三省

妻と別れて地元に戻り再就職した青砥は中学時代に想いを寄せていた須藤と再会。自然に二人は惹かれ合うが…。大人の切ない珠玉のラブストーリー。

3/28(土)~4/3(金) 9:30~(終11:32)
4/4(土)~4/10(金) 11:05~(終13:07)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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ペンギン・レッスン 

2024年/スペイン・イギリス/1h52
監督:ピーター・カッタネオ『フル・モンティ』
原作:トム・ミシェル
出演:スティーヴ・クーガン

1976年、軍事政権下のアルゼンチン。人生を諦めた教師が1羽のペンギンと出会い、奇妙な同居生活を始め…。ユーモアと優しさに溢れた実話に基づく物語。

3/28(土)~4/3(金) 11:50~(終13:45)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ペリリュー 楽園のゲルニカ

2025年/日本/1h46/PG12
監督:久慈悟郎
原作:武田一義
声の出演:板垣李光人、中村倫也
主題歌:上白石萌音

太平洋戦争末期のペリリュー島。仲間の死を勇姿として遺族に書き記す任務を負った田丸が、戦場で見たものとは…。死の恐怖と葛藤、戦友との絆を描くアニメ。

3/28(土)~4/3(金) 14:00~(終15:50)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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Ryuichi Sakamoto:Diaries

2025年/日本/1h36
監督:大森健生
朗読:田中泯
出演:坂本龍一

坂本龍一の最期の日々を追うドキュメンタリー。日記や未公開映像を軸に、闘病中の葛藤や創作への情熱、希代の音楽家が死と向き合う姿を映し出す。

3/28(土)~4/3(金)16:00~(終17:40)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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メーサーロシュ・マールタ監督特集

青春、家族、恋愛、冷戦…。個人的な記憶と戦後ハンガリーの歴史が交錯した、深遠なる記録の数々。冷戦下の恐怖政治を生き抜いた、メーサーロシュ自身の記憶が刻まれた一大叙事詩「日記」三部作を含む12作品を特集上映。

日記 子供たちへ
日記 愛する人たちへ
日記 父と母へ
エルジ
月が沈むとき
リダンス
ジャスト・ライク・アット・ホーム
ドント・クライ プリティ・ガールズ!
アダプション/ある母と娘の記録
ナイン・マンス
マリとユリ
ふたりの女、ひとつの宿命

3/28(土)~4/10(金) 17:50 | 時間変則

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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日記 子供たちへ カンヌ国際映画祭 グランプリ 1980-83年/ハンガリー/1h48/4Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
1947年、ソ連からハンガリーへ帰国したユリは、共産党員の養母マグダの保護下で育つ。父は秘密警察に捕らわれ、母はこの世を去っていた。恐怖政治が布かれるこの国で、ユリは不安定な生活を強いられる。ある日、ユリはヤーノシュと名乗る男と出会う。彼は父と瓜二つの人物だった。
「日記」三部作の第一部。冷戦下の自身の苦難を描き、1984年のカンヌで審査員グランプリを受賞。撮影は義理の息子ヤンチョー・ニカが担当した。
3/28(土)、4/8(水) 17:50〜(終19:43)
3/31(火)、4/5(日) 20:00 〜(終21:53)
日記 愛する人たちへ ベルリン国際映画祭 銀熊賞 1987年/ハンガリー/2h12/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:パタキ・エーヴァ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
マグダの元を離れ映画監督を志すユリは、モスクワの大学で映画制作を学ぶ。スターリンの死後、ユリは労働者の実情を捉えたドキュメンタリー映画を完成させる。そしてユリは父がすでに死去したことを知らされる。
「日記」三部作の第二部で1987年のベルリンで銀熊賞を受賞。モスクワ留学から1956年のハンガリー事件までを描く。ユリが父と瓜二つの男に抱く愛情は複雑になり、ふたりの関係は次第にメロドラマ性を帯び始めていく。
3/28(土) 19:55〜(終22:12)
4/1(水)、9(木)17:50 〜(終20:07)
4/6(月) 19:35〜(終21:52)
日記 父と母へ 1990年/ハンガリー/1h57/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:パタキ・エーヴァ
出演:ツィンコーツィ・ジュジャ、ヤン・ノヴィツキ
1956年、ブダペシュトで民衆が蜂起する。モスクワからハンガリーへ帰国したユリはカメラを手に、荒廃した街並みや犠牲者を見つめていく。その年の大晦日、ユリたちは久々に一堂に会する。政治的立場が異なる者たちも、束の間、仮装や音楽、ダンスに耽る。しかし反動分子の弾圧はとどまるところを知らず……。
「日記」三部作の最終作。1956年のハンガリー事件の勃発から民主化運動の挫折までをつぶさに描き、戦争の余波と闘いの行方を問う。
3/29(日)、4/10(金) 17:50〜(終19:52)
4/1(水)20:20 〜(終22:22)
4/7(火)19:35 〜(終21:37)
エルジ 1968年/ハンガリー/1h24
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:コヴァーチュ・カティ
児童養護施設で育ったエルジは、24年ぶりに小村で暮らす実の母を訪ねる。再婚していた母は、娘の来訪に戸惑い、彼女を姪と偽って新しい家族に引き合わせた。家族関係の修復も曖昧なまま街へ戻ったエルジは、行きずりの男と交際しながら、鬱々と日々を過ごす。ある日、素性の知れぬ中年男性がエルジの前に現れ、「君の両親は死んだ」と告げる。
長編デビュー作であり、のちに繰り返し描かれる“養子”をテーマとした自伝的作品。
3/29(日) 20:05〜(終21:34)
4/2(木) 17:50 〜(終19:19)
月が沈むとき 1968年/ハンガリー/1h26/2Kレストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:トゥルーチク・マリ、コヴァーチュ・カティ
政治家の夫に先立たれたエディトは、保険金や邸宅の相続を頑なに拒む。父の名声が汚されることを恐れた息子は、母エディトを別荘に軟禁した。息子の婚約者も「看守」として手を貸すが、壊れていくエディトを見るうち、結婚という結び付きに違和感を募らせていく。
原題のHoldudvarは「月の暈(かさ)」の意味で、転じて権力者に付き従う者を指す。「家」に囚われた女性の苦しみと、彼女に寄り添う女性の交流が描かれたシスターフッド映画。
3/30(月)、4/4(土) 17:50〜(終19:21)
4/2(木) 19:30〜(終21:01)
リダンス 1973年/ハンガリー/1h21/4Kレストア/PG12
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
出演:クートヴェルジ・エルジェーベトゥ
工場勤務のユトゥカは、大学生のアンドラーシュと恋に落ちるが、拒絶されることを恐れ、学生のふりをして名前も偽る。やがてアンドラーシュは真実を知るも、両親には告げられない。両家の食事会でアンドラーシュ家の階級意識が剥き出しになっていく。
アニエス・ヴァルダがシャワーシーンに強く魅了されたという、労働者階級とインテリの格差を背景に女性の選択を描く静かな力作。撮影はトルナトーレ作品で知られるコルタイ・ラヨシュ。
3/30(月)、4/4(土) 19:35〜(終21:01)
4/3(金) 17:50 〜(終19:16)
ジャスト・ライク・アット・ホーム 1978年/ハンガリー/1h49/4Kレストア/PG12
監督:メーサーロシュ・マールタ
出演:ヤン・ノヴィツキ、ツィンコーツィ・ジュジャ
アメリカからハンガリーへ帰国したアンドラーシュ。根無し草状態の彼は、放し飼いにされていた犬に惚れ込み、飼い主の少女から強引に買い取る。やがてふたりは、親子とも言い切れぬ親密な関係を育んでいく。彼のかつての恋人アンナも、そんなふたりを気に掛け、彼に愛を告白するが……。
父への献辞で始まる本作は、メーサーロシュにとって非常に個人的な父との物語だといえる。アンナ・カリーナがふたりの関係に揺らぎを与える人物を好演。
3/31(火)、4/5(日) 17:50〜(終19:44)
4/3(金) 19:30 〜(終21:24)
ドント・クライ プリティ・ガールズ! 1970年/ハンガリー/1h29/2K レストア
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ズィムレ・ペーテル
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演アーティスト:Metro、Illés、Kex、Sziriusz、Tolcsvay Trió ほか
出演:ヤロスラヴァ・シャレロヴァー、ザラ・マールク、バラージョヴィチ・ラヨシュ
ビート・ミュージックのファンである若者たちは、うだつの上がらない日々を工場での労働に費やしている。ユリは不良青年のうちのひとりと婚約しているのだが、とあるミュージシャンと恋に落ちた。ギグを開くという彼とともに、ユリは小旅行へ出かける。しかし嫉妬深い婚約者と彼の不良仲間たちは執拗にふたりを追いかけ……。溢れんばかりのビート・ミュージックとともに、当時の息詰まるような社会の閉塞性がたしかに刻印された、珠玉の音楽逃避行劇。 4/6(月) 17:50〜(終19:24)
アダプション/ある母と娘の記録 ベルリン国際映画祭 金熊賞 OCIC特別賞 1975年/ハンガリー/1h28/4K レストア/PG12
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ヘルナーディ・ジュラ、グルンワルスキ・フェレンツ
撮影監督:コルタイ・ラヨシュ
出演:ベレク・カティ、ヴィーグ・ジェンジェヴェール、フリード・ペーテル、サボー・ラースロー
43歳のカタは工場勤務の未亡人。彼女は既婚者と不倫関係にある。カタは子どもが欲しいのだが、愛人は一向に聞き入れない。とある日カタは、寄宿学校で生活するアンナと出会い、彼女の面倒を見ることにした。次第にふたりは奇妙な友情を育んでいく。メーサーロシュの名を一躍世界に知らしめた記念すべき作品。家父長制すら歯牙にもかけぬ主人公たちの親密さを、決して見逃してはならない。 4/7(火) 17:50〜(終19:23)
ナイン・マンス カンヌ国際映画祭 国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞
ベルリン国際映画祭 OCIC特別賞
1976年/ハンガリー/1h34/4K レストア/R15+
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:ヘルナーディ・ジュラ、コーローディ・イルディコー
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演:モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ
ユリは工場勤務の傍ら、農学を学んでいる。工場の上司は彼女と恋に落ちる。ユリは彼に誠実な関係を望むいっぽう、前パートナーとの間に子どもがいる事実を隠している。やがて彼女の秘密は明らかになるのだが、上司は子どもの存在を受け入れるだけの心の準備ができておらず……。ドキュメンタリー作家としてキャリアをスタートさせたメーサーロシュが、作為性や修飾を極限にまで削ぎ落した「真実」の記録。 4/8(水) 19:55〜(終21:34)
マリとユリ 1977年/ハンガリー/1h38/4K レストア
監督:メーサーロシュ・マールタ
脚本:コーローディ・イルディコー、バラージュ・ヨージェフ
撮影監督:ケンデ・ヤーノシュ
出演:マリナ・ヴラディ、モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ
マリの夫は偏狭な男で、ユリの夫はアルコールに依存している。彼女たちはつらい夫婦生活を乗り越え、慰めを求めあう。互いの葛藤を知ったふたりは、それぞれの人生を歩むべく、ある決断をする。結婚生活に絡めとられる二人の女性の連帯を、厳しくも誠実なまなざしで捉えた精緻な秀作。 4/9(木) 20:20 〜(終22:03)
ふたりの女、ひとつの宿命 1980年/ハンガリー、フランス/1h45/4K レストア
監督・脚本:メーサーロシュ・マールタ
脚本:コーローディ・イルディコー
撮影監督:ラガーイ・エレメール
出演:イザベル・ユペール、モノリ・リリ、ヤン・ノヴィツキ、ペルツェル・ズィタ、サボー・シャーンドル
1936年。ユダヤ人のイレーンは、裕福な友人・スィルヴィアからある相談を持ち掛けられる。スィルヴィアは不妊に悩んでおり、イレーンに自身の夫との間で子どもをつくってほしいと言う。そうして生まれた子どもに莫大な財産の相続が約束されたのだが、彼らの関係は悪化の一途をたどる。その頃世界ではファシズムが台頭し……。幅広い文化圏の映画監督と協業を続けるイザベル・ユペールは、その最初期の重要な出演作として本作を挙げている。この後メーサーロシュは「日記」四部作に代表される歴史映画を手掛けていくが、その契機としても見落とすことができない意欲作。 4/10(金) 20:05 〜(終21:55)

医の倫理と戦争

キネマ旬報ベスト・テン 文化映画部門 第7位

2025年/日本/1h17
監督・撮影・編集:山本草介

第二次大戦下で人体実験を行った「731部隊」の歴史と、戦後医学界への影響を追うドキュメント。負の歴史と向き合い、現代の医の倫理を問う人々を映す。

4/4(土)~4/10(金) 9:15~(終10:37)

★山本草介監督ほかによる舞台挨拶を予定

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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落下の王国 4Kデジタルリマスター

2006年/アメリカ/2h00
監督・脚本:ターセム
共同脚本:ダン・ギルロイ
衣装:石岡瑛子
出演:リー・ペイス、カティンカ・アンタルー

大怪我を負ったスタントマンのロイは同じ病院にいた少女に即興の冒険譚を語り始め…。13の世界遺産と24カ国以上を巡って撮影された壮麗な映像世界。

4/4(土)~4/10(金) 13:25~(終15:30)
4/11(土)~4/17(金) 16:35~(終18:40)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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佐藤忠男、映画の旅

2025年/日本/1h38
監督:寺崎みずほ
出演:佐藤忠男、秦早穗子、イム・グォンテク、シャージ・N・カルン

独学で道を拓いた映画評論家・佐藤忠男の人生を追ったドキュメント。生前親交のあったアジアの映画人たちの証言を辿り、カメラは韓国、南インドへ旅に出る。

4/4(土)~4/10(金) 15:40~(終17:23)

★寺崎みずほ監督ほかによるトークを予定

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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揺さぶられる正義

座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル 大賞
キネマ旬報ベスト・テン 文化映画部門 第6位

2025年/日本/2h09
監督:上田大輔

多くの冤罪を生んだ「揺さぶられっ子症候群」(SBS)事件を弁護士記者が長年取材したドキュメント。「正義」の衝突を追い、司法とメディアのあり方を問う。

4/11(土)~4/17(金) 9:30 ~(終11:44)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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おくびょう鳥が歌うほうへ

英国アカデミー賞(BAFTA)英国作品賞 主演女優賞 ノミネート

2024年/イギリス・ドイツ/1h58
監督・脚本:ノラ・フィングシャイト『システム・クラッシャー』
製作・出演:シアーシャ・ローナン

ロンドンの生活で自分を見失い、アルコール依存となった29歳のロナ。10年ぶりに故郷スコットランド・オークニーに帰り、雄大な自然の中で再生してゆく姿を描く。

4/11(土)~4/17(金) 12:00 ~(終14:03)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

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佐藤さんと佐藤さん

2025年/日本/1h54
監督・脚本:天野千尋『ミセス・ノイズィ』
出演:岸井ゆきの、宮沢氷魚、藤原さくら、佐々木希、田島令子

同棲5年。司法試験浪人中のタモツに寄り添うためサチも勉強をするが、合格したのはサチだった。そして妊娠、結婚ー。さよならまでの15年間を綴ったドラマ。

4/11(土)~4/17(金) 14:15~(終16:14)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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アンダーグラウンド・シネマ・フェスティバルⅣ
《Personal Film Experience》『個人映画』が誘う内的宇宙への旅

カメラを持った個人が世界を感受し自己の内的宇宙へと向かう“旅の軌跡”といえる作品を特集。サイレントの映画作品と現代の音楽家によるオリジナルサウンド・トラックのコラボレーション企画も行う。感性を研ぎ澄ませ、この唯一無二の世界に耽溺していただきたい。

❶『20億年の再突入』+『大須パラダイス・大須熱帯植物園』(1h10)
❷『フィルム・シンジケート作品集』(1h34)
❸『MAJYOLICA作品集』+『清田士郎作品集』+『DISTANCE』(1h30)
❹『The Silent Cry(沈黙の叫び)』(1h39)
❺『乙部聖子作品集』(1h29)
❻『達智巳一作品集』+『谷の霊』(1h30)
❼『長谷川久作品集』+『トワイライツ』(1h25)

4/11(土)~17(金) 日替り 18:50|時間変則

★期間中、上映後ゲストによるトークを予定!
【ゲスト決定】
◉4/13(月)⑦石丸だいこさん(『トワイライツ』主演)+山崎のりあきさん(『トワイライツ』撮影)
◉4/14(火)⑥ 達智巳一さん(監督) 
◉4/17(金)⑥ 林恭平さん(『谷の霊』音楽・電子音響音楽家)


一般1500円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

7回 回数券7,000円(50枚限定) 3/13(金)発売開始
1枚1名様のみ有効、席の確約なし、入場は整理券番号順、払い戻し不可、劇場窓口ほかで販売。

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円


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❶『20億年の再突入』+『大須パラダイス・大須熱帯植物園』 『20億年の再突入』
1973/日本/0h50
監督:伊静亜伊
『大須パラダイス・大須熱帯植物園』
1977/日本/0h20
監督:岩田信市
『20億年の再突入』
TFOのオルガナイザー伊静亜伊(1946-2023)の代表作。サイケデリック体験を経た自己探求の旅を4部構成で描く壮大な映像詩。原将人によって「70年代前半のエポックメイキングな作品」と評価された、日本アンダーグラウンド映画の重要作。

『大須パラダイス・大須熱帯植物園』
ゼロ次元の設立メンバーであり、美術、演劇など多岐にわたる活動で名古屋アンダーグラウンドを牽引した岩田信市の監督作。大須実験ギャラリーAMPに組まれたセットで展開される身体性とユーモア溢れるアナーキーな世界。撮影はフィルム・シンジケートの岩田雄二が担当。
4/11(土) 18:50〜(終20:05)
4/14(火) 20:55〜(終22:10)
❷『フィルム・シンジケート作品集』 6作品/合計94分
『MAN』
岩田和雄/1970/日本/0h04
『超新星』
岩田雄二/1972/日本/0h12
『遠景・近景』
岩田和雄/1973/日本/0h23
『応答』
岩田雄二/1973/日本/0h08
『銀虫』
岩田雄二/1976/日本/0h10
『転寝日記』(未完)
岩田和雄/1974-77/日本/0h37
岩田和雄と岩田雄二の兄弟によるユニットだが、作品は共同ではなく個別に制作した。岩田和雄は、美術家の感性と日記映画を融合した独自の作風を追求。岩田雄二は、鋭敏な映像感覚で世界を捉え、精神世界へと繋がる幽玄の美の創造を志向した。 4/11(土) 20:15〜(終21:54)
4/15(水) 18:50〜(終20:29)


❸『MAJYOLICA作品集』+『清田士郎作品集』+『DISTANCE』 『MAJYOLICA作品集』(5作品/合計0h57)
『THE DAYS OF SILENCE』
1971/日本/0h18
『MAY WIND OF CHILD』
1971/日本/0h13
『MY SUNSET FADE』
1971/日本/0h11
『EPHEMERA』
1974/日本/0h09
『Angel Chimes』
1981/日本/0h04

『清田士郎作品集』(2作品/合計0h15)
『PONKIYA』
1975-76/日本/0h07
『MADO』
1977/日本/0h08

『DISTANCE』
1978/日本/0h20
監督:谷マリオ
『MAJYOLICA作品集』
TFO唯一の女性メンバー MAJYOLICAは、ナイーブな視線と美意識で日常を切り取る。自らの感情と感性に忠実な映像表現は、生活の中にある生、死、愛情、憧憬などを繊細に掬い取る。70年代の女性映画作家の表現として発見されるべき作品集。

『清田士郎作品集』
手持ちカメラが凝視する無人の食肉処理場や廃墟のディティールによって構成された2作品。スローモーション映写によって強調されるカメラの動きは、撮影者の繊細な感情と視線を浮かび上がらせ、冷ややかな空気感をも醸し出す。

『DISTANCE』
最後のTFOメンバーである谷マリオは映画的な実験に新たな可能性を見出そうとした。本作は2面マルチ上映とライブでの速度調整による、エクスパンデットな実験映像作品。
4/12(日) 18:50〜(終20:25)
4/15(水) 20:40〜(終22:15)
Photo: Courtesy of Stephen Dwoskin and LUX, London
❹『The Silent Cry(沈黙の叫び)』 1977/イギリス/1h39
監督:スティーブン・ドウスキン
UKアンダーグラウンドの代表的映画作家スティーブン・ドウスキン。クローズアップやズームを多用したフェティッシュな視線と時制を解体する展開によって一人の女性の内面を描く本作では、個人映画的手法が物語と日記映画の境界を曖昧にする。若き日のコージー・ファニ・トゥッティ(スロッビング・グリッスル、クリス・アンド・コージー)が本人として登場。 4/12(日) 20:35〜(終22:19)
4/16(木) 18:50〜(終20:34)
❺『乙部聖子作品集』 11作品/合計1h29
『a』
1971/日本/0h04
『Return to Forever』
1972/日本/0h11
『白蓮華』
1974/日本/0h13
『Improvisation』
1979/日本/0h09
『TEST』
1983/日本/0h15
『みなそこにいて』
1985/日本/0h05
『昔話か?』
1986/日本/0h04
『胡桃の中の世界』
1988/日本/0h05
『タラッサ』
1988/日本/0h10
『星を呑みこんだ話』
1995/日本/0h06
『お逃げお止まり』
1996/日本/0h07
70年代初頭から8㎜やビデオ作品を多数制作。実験映画、アニメーションなど様々な手法を使い、鋭い映像センスと生々しい身体感覚で自己表現を続けた乙部聖子。映像のみならず、音楽、パフォーマンスなどジャンルを横断する活動と作品に込められたパーソナルなメッセージは、フェミニズムの視点からも再発見されるべき重要性を持つ。 4/13(月) 18:50〜(終20:24)
4/16(木) 20:45〜(終22:19)

❻『達智巳一作品集』+『谷の霊』 『達智巳一作品集』(5作品/0h55)
『FACE TO THE FACE』
1976/日本/0h08
『A DAY after a day after…』
1977/日本/0h10
『In a summer breeze』
1977/日本/0h14
『光風』
1977/日本/0h11
『広瀬忠司の〇の主題による変奏』
1978/日本/0h12

『谷の霊』
1982/日本/0h35
『達智巳一作品集』
8㎜の自家現像から、自作のオプチカル・プリンターを駆使した16㎜作品まで、膨大な時間と労力でフィルムによる新しい視覚体験を生み出した異才の作品集。コマ単位の操作による強烈なフリッカーや幾重にも積み重なる映像が、観る者を異次元へと誘う。活動期間が短かく上映の機会も少なかったが、独自のアプローチは再評価に値する。
※本プログラムには激しい光の明滅を伴う作品があります。

『谷の霊』
TFO以降も映画制作を続けた岩田雄二(1952-2006)の残した映像に気鋭の電子音響音楽家・林恭平がサウンドトラックを制作。アンダーグラウンドの過去と現在のコラボレーションが、新しい映像体験を生み出す!
4/14(火) 18:50〜(終20:25)
4/17(金) 20:30〜(終22:05)
★上映後、ゲストによるトークあり!
◉4/14(火)達智巳一さん(監督) 
◉4/17(金)林恭平さん(『谷の霊』音楽・電子音響音楽家)



❼『長谷川久作品集』+『トワイライツ』 『長谷川久作品集』(2作品/0h52)
『にんげんだいすき鉄仮面』
1979/日本/0h27
『とまとぴん』
1982/日本/0h25

『トワイライツ』
1994/日本/0h33
監督:天野天街
『長谷川久作品集』
天野天街とともに劇団・少年王者舘を旗揚げし、『トワイライツ』に楽曲提供もした自主映画の異端児・長谷川久のデビュー作『にんげんだいすき鉄仮面』を初デジタル化。クッチャー兄弟を思わせる天野天街の出演作『とまとぴん』は、1982年フジ8㎜コンテストグランプリ受賞。

『トワイライツ』
劇団少年王者舘主宰・劇作家の天野天街が監督した唯一の短編映画。生と死の間(あわい)で、過去・現在・未来を駆け抜ける少年のノスタルジックな幻想旅行。演劇的な仕掛けとサイレント映画の運動性が独自の世界を構築する。愛知芸術文化センター制作。オーバーハウゼン国際短編映画祭グランプリ、メルボルン国際映画祭短編映画グランプリ。
4/13(月) 20:35〜(終22:05)
4/17(金) 18:50〜(終20:20)
★4/13(月)上映後、石丸だいこさん(『トワイライツ』主演)、山崎のりあきさん(『トワイライツ』撮影)によるトークあり!


在日ミャンマー人 わたしたちの自由

2025年/日本/2h51
監督・製作・撮影・編集:土井敏邦『ガザからの報告』『福島は語る』

2021年の軍事クーデターを受け、在日ミャンマー人の若者らの葛藤と活動を追う。日本でのデモ、避難民支援、利権団体への取材を通じ現地の窮状を照らす。

4/18(土)~4/24(金) 9:00~(終12:06予定)
※途中休憩あり 18(土)除く

★4/18(土)土井敏邦監督の舞台挨拶あり!

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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プラハの春 不屈のラジオ報道

アカデミー賞 国際長編映画部門 チェコ代表作品

2024年/チェコ・スロバキア/2h11/PG12
監督・脚本:イジー・マードル
出演:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー

60年代チェコスロバキア。“プラハの春”の矢先、ソ連軍が侵攻。ラジオ局を制圧するが…。命がけで報道を続けたラジオ局員たちの実話を元に描くドラマ。

4/18(土)~4/24(金) 12:25~(終14:40)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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スノードロップ

2024年/日本/1h38
監督・脚本:吉田浩太
出演:西原亜希、イトウハルヒ、小野塚老、みやなおこ、芦原健介

認知症の母と、持病が悪化し失業した父と暮らす直子。一家は生活保護の申請を考え始めるが…。“ある選択”をした実在の事件を基に描くドラマ。

4/18(土)~4/24(金) 14:50~(終16:33)

★吉田浩太監督ほかによる舞台挨拶を予定

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年] ドイツ零年

1948年/イタリア/1h14
監督・脚本:ロベルト・ロッセリーニ

第二次大戦で破壊された連合軍占領下のベルリンを舞台に、一人の少年がたどる過酷な運命を仮借なく描き出す、ネオレアリズモ映画最高傑作。

4/18(土)、20(月)、22(水)、24(金) 19:30~(終20:49)
4/19(日)、21(火)、23(木) 20:45~(終22:04)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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ロッセリーニ×ゴダール[2つのゼロ年] 新ドイツ零年

1991年/フランス/1h02
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール

「国家の理想は一つになること、個人の夢は二人でいること」。壁崩壊後のドイツを舞台に、虚構と史実を交錯させ、国家の統合と個人の孤独を鋭く描く。

4/18(土)、20(月)、22(水)、24(金) 21:00~(終22:05)
4/19(日)、21(火)、23(木) 19:30~(終20:35)

一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

◎毎月1日・毎週火曜はサービスデー みなさま1100円

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