トゥ・ランド
2025年/アメリカ/1h15
監督・製作・脚本・音楽:ハル・ハートリー
出演:ビル・セイジ、キム・タフ
かつてロマコメで人気を博した映画監督のジョー。ひょんなことから恋人や姪っ子が「余命わずか」と勘違いし…。軽やかに人生を哲学するドタバタ喜劇。
9/19(土) 19:50~(終21:08)
★9/19(土)上映後、村山章さん(映画ライター)のトークあり!
9/22(火祝)、25(金) 16:55~(終18:15)
9/24(木)、27(日)、10/1(木) 18:15~(終19:33)
10/2(金) 21:05~(終22:25)
アンビリーバブル・トゥルース
1989年/アメリカ/1h30
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:エイドリアン・シェリー、ロバート・ジョン・バーク、イーディ・ファルコ
世界の終焉を信じる少女オードリーが、刑務所帰りの修理工ジョシュに恋をした。一方、町の住民たちは元犯罪者であるジョシュの噂話に明け暮れる。やがてオードリーはファッションモデルとなり、郊外の町を出てマンハッタンへ。2人の道はもう交わらないのか?
田舎町を巻き込む恋のドタバタ騒動をスラップスティックに描いた群像コメディ。ハートリーは大学時代の仲間たちとわずか11日間で撮り上げ、長編デビューを果たした。オードリー役で映画に初主演したエイドリアン・シェリーの鮮烈な魅力も必見。
9/20(日) 16:55~(終18:28)
9/23(水祝) 18:55~(終20:28)
9/26(土) 18:15~(終19:48)
10/1(木) 20:55~(終22:30)
トラスト・ミー
サンダンス映画祭 脚本賞
1990年/アメリカ/1h47
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:エイドリアン・シェリー、マーティン・ドノヴァン、メリット・ネルソン、イーディ・ファルコ
予期せぬ妊娠で退学になった高校生のマリアは、平手打ちした父親が心臓発作で急死してしまい、家を追い出される。路頭に迷うところを助けてくれたのは、手榴弾を持ち歩く偏屈な男マシュー。寄る辺のないふたりが、不器用に寄り添い合う愛と信頼の物語。
1991年のサンダンス映画祭で脚本賞を受賞したハートリーの長編第2作。主演は前作に引き続きエイドリアン・シェリーと、ハートリー組の顔になるマーティン・ドノヴァン。シェリーは本作で脚光を浴び、監督業にも進出するが、2006年に事件に巻き込まれ早逝した。
9/20(日) 18:40~(終20:30)
9/23(水祝) 20:40~(終22:30)
9/26(土) 20:00~(終21:50)
9/28(月) 18:15~(終20:05)
FLIRT/フラート
1995年/アメリカ・ドイツ・日本/1h24
監督・脚本:ハル・ハートリー
出演:ビル・セイジ、キング・ムスタファ・オバフェミ、二階堂美穂、永瀬正敏、松重豊
NY、ベルリン、東京ー私たちに未来はある?
1995年、ハル・ハートリーはニューヨーク、ベルリン、東京という3つの都市で撮影した短編オムニバス『FLIRT/フラート』を発表した。同じひとつの問いかけから始まり、ほとんど同じプロットを持つ物語を、3つのロケーションと別々のキャラクターで描くことで、どんな変化が生まれるのかを見極めようという遊び心に満ちたプロジェクトだ。 主人公は、仕事で外国に行ってしまう恋人から「私たちに未来はあるの?」と問われる。自分たちは将来を約束する仲?未来を共にする運命の相手? いまこの瞬間、人生の大きな決断をできる?「いや、ムリ!」とばかりに、主人公はもうひとり、気になっている相手を探しに街へと飛び出す……。
9/19(土) 16:55~(終18:22)
9/21(月祝) 20:45~(終22:12)
9/25(金) 20:25~(終21:52)
9/27(日) 21:00~(終22:27)
9/29(火) 18:15~(終19:42)
10/2(金) 19:25~(終20:52)
シンプルメン
1992年/アメリカ/1h45
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:ロバート・ジョン・バーク、ビル・セイジ、カレン・サイラス、エレナ・レーヴェンソン、マーティン・ドノヴァン
愛する妻に裏切られた泥棒のビルと、ナイーブな大学生のデニス。性格が正反対の兄弟は、爆破テロの容疑者として逃亡中の父親を探そうと、わずかな手がかりを頼りにマンハッタンから東に向かう。やがてワケあり風の女性2人が暮らしている家にたどり着き……。
1992年のカンヌ国際映画祭に出品されたハートリーの長編第3作。ロングアイランドという閉ざされた島の中で展開する異色のロードムービー。ゴダールへのオマージュとされる、3人の男女がソニック・ユースの楽曲で踊りまくる名シーンは90年代インディーズの伝説。
9/20(日) 20:40~(終22:28)
9/23(水祝) 16:55~(終18:43)
9/25(金) 18:25~(終20:13)
9/28(月) 20:15~(終22:03)
ヘンリー・フール
カンヌ国際映画祭 脚本賞
1997年/アメリカ/2h17
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:トーマス・ジェイ・ライアン、ジェームズ・アーバニアク、パーカー・ポージー、リーアム・エイケン、二階堂美穂
ゴミ収集場で働くサイモンの家に、謎めいた男が突然押しかけてきて間借り人として住み着いた。ヘンリーと名乗る男は天才作家を自称し、サイモンにも詩を描くことを勧める。詩という表現手段を得たサイモンは、やがて文壇の問題児として注目を集めるが……。
芸術にまとわりつく名声と才能の問題を、悪魔的な風来坊とコミュ障で内気な男の奇妙な師弟関係を通じて描き出した人間ドラマ。カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。後にまったくテイストを変えた続編『フェイ・グリム』と『ネッド・ライフル』も発表された。
9/21(月祝) 16:55~(終19:15)
9/24(木) 19:45~(終22:05)
9/29(火) 19:55~(終22:15)
ブック・オブ・ライフ
1998年/フランス・アメリカ/1h03
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:マーティン・ドノヴァン、PJハーヴェイ、トーマス・ジェイ・ライアン、二階堂美穂
1999年12月31日、イエス・キリストはマグダラのマリアを伴ってマンハッタンに降り立つ。キリストは黙示録を実行して世界を滅亡させるべきかで苦悩していた。一方サタンは人間の魂を手に入れようと悪だくみに励む。
人類の存亡にまつわる選択を迫られるキリストの姿を、20世紀末のNYを舞台に描いた黙示録コメディ。ナイーブなキリストに扮したのは『トラスト・ミー』のM・ドノヴン。マグダラのマリア役でロックミュージシャンのPJハーヴェイが映画初出演し、劇中では歌声も披露。チョイ役でインディーロックの伝説的バンド、ヨ・ラ・テンゴも3人そろって登場。
9/21(月祝) 19:25~(終20:31)
9/24(木) 16:55~(終18:01)
9/27(日) 19:45~(終20:50)
9/30(水) 18:15~(終19:20)
はなしかわって
2011年/アメリカ/0h58
監督、製作、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:D・J・メンデル、ダニエル・メイヤー、チェルシー・クロウ、二階堂美穂
世渡り下手で器用貧乏な中年男ジョシュは一時的な寝ぐらとして友人ハルの妻、ミホのアパートに身を寄せることに。マンハッタン北部にある事務所でカギを借り、南端のアパートまで縦断する間に、ジョシュは人生を起動に乗せようと奮闘する。
ついつい困った人を助けてしまうお人好し男のトラブルだらけの一昼夜を、ユーモラスに描いたミニマルなロードコメディ。ハートリーのミドルネームと生まれ育ったストリート名からつけられた“ジョシュ・フルトン”という名前は、最新作『トゥ・ランド』の主人公にも受け継がれている。
9/19(土) 18:35~(終19:36)
9/22(火祝) 21:20~(終22:21)
9/30(水) 21:15~(終22:15)
10/2(金) 18:15~(終19:15)
サバイビング・デザイアー+初期短編集
DAYS OF 16mm FILMS プログラムA
1991-94年/アメリカ/計1h39
監督、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:マーティン・ドノヴァン、メアリー・ウォード、ボブ・ゴッス、ビル・セイジ、エリナ・レーヴェンソン、エイドリアン・シェリー、パーカー・ポージー、ジェームズ・アーバニアク
同じ一節の講義を続ける偏屈な文学教授が蠱惑的な生徒に恋する中編『サバイビング・デザイアー』(91)と、ブルックリンに集う芸術家志望の若者たちを描いた『セオリー・オブ・アチーヴメント』(91)、突然手にした名声を反映した実験的短編『アンビション』(91)、エイドリアン・シェリーとパーカー・ポージーが悪戯な女神に扮するミュージカル『オペラNo.1』(94)の短編3作品を上映。
9/22(火祝) 18:25~(終20:00)
9/30(水) 19:30~(終21:05)
デビュー前夜のハートリー 80sの短編集
DAYS OF 16mm FILMS プログラムB
1984-87年/アメリカ/計0h58
監督、脚本、音楽:ハル・ハートリー
出演:リッキー・ルドウィグ、カレン・サイラス、ジョージ・フィースター、スティーヴン・ガイガー、マリサ・チヴァス
ハートリーが大学の卒業制作として着手した初の作品『キッド』(84)と、当時の職場にあった使用期限切れの16mmフィルムを譲り受けて撮影したシュールなラブコメディ『地図職人の恋人』(87)。デビュー以前ながらもハートリーならではのテイストがすでに確立していたことを証明する、瑞々しい自主映画時代の16mm短編を2本立てで。
9/22(火祝) 20:10~(終21:10)
10/1(木) 19:45~(終20:45)
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